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2008年12月28日 (日)

2008年が暮れていく

 仕事納めはJユースカップ決勝。今年の始動は、U-18のスペイン遠征帯同だったから、U-18に始まりU-18に終わった2008年でした。ガンバとの決勝は、「地力の差」「個々の能力の差」のようにも見えました。実際にそうだったかもしれません。でも、一番大きな「差」は、「育成の積み重ねの差」だった気がします。

 一朝一夕にはいかない、長い年月の積み重ね。ひいてはクラブがどんな思想をもってきたのか。長居スタジアムの寒風にさらさられながら、そんなことを考えていました。

 という小難しいことはさておき、選手たちのプレーは見ていて気持ちのよいものでした。組織として機能しているときの小気味よさ。特長を前面に出した奔放な動き。何人かの選手が、緊張してテンパっているのもらしかったし、貴重な経験は次に生かせばいい。あの試合を最後にセレッソを巣立つ選手、来季はトップで同じユニフォームを着る選手、それぞれ、舞台は違っても。

 引退したばかりのモリシが選手たちを激励に訪れていたのも、微笑ましかった。試合後、号泣する選手を励まし、健闘を称える姿に、時の流れを感じたりもした。モリシは選手でなくなったけど、同じエンブレムを胸につけた多くの才能が若いチームにいる、そんなこともうれしく感じた。

 クラブとして、最大の目標を果たせなかった今年。反面、華やかな話題や注目されることが多かった。ややもすると大事なことを見失ってしまいそうな2008年だった。何をすべきなのか、このままで本当にいいのか。2009年はさらに感覚を研ぎ澄ませていきたいと思う。

 忙しいことを口実に、見事にほったらかししにてしまったこのブログ。自分の立ち位置を確認するためにも、新しい年はできるだけこまめに書きたいものです。

 新しい年こそ、いい年になりますように。

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コメント

更新ありがとうございます!そして今季もお疲れ様でした!
私にとってはクラブの変化が嬉しい一年でもあり、モリシに無冠のまま引退させてしまった申し訳ない一年でもあり、2年間セレッソから少々離れてやっぱり私はセレッソを愛してるんやなぁと実感する一年でもありました。
来季は思う存分、愛するセレッソを応援できます。
来季の「若いだけじゃない」セレッソが楽しみです!
来季もよろしくお願い致します!

投稿: ぐっさん | 2008年12月29日 (月) 20時09分

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