« 最後のタイトル | トップページ | モリシと一緒に戦ったシンジ »

2008年11月 8日 (土)

モリシとシンジ

  もう一昨日のことになりますが(書いているうちに3日前になりました)、5日夜、U-19日本代表遠征が行われているサウジアラビアから帰国したシンジ(香川)を迎えに空港に行って来ました。向こうに着いた直後に発熱し、体調を崩していたと聞いていたので、どんな様子で出てくるのか気をもみながら到着口を見ていました。が、思ったよりも元気そうでひと安心。でも、長い移動で疲れがないはずもなく・・・。

  空港での短い囲み会見では、まず第1ラウンド(予選リーグ)のみの参加になったAFC U-19選手権の感想、そして体調についての質問。U-19のことについては、「とにかく決勝トーナメントに進むことができてほっとしている」「3試合目のサウジ戦では久しぶりでボランチとしてプレーし、最初はなれなかったが、次第になれてプレーできた」と話していました。体調については、問題ないとのこと。帰国便ではよく眠れたらしいです。

  そして・・・“留守中”に発表されたモリシの現役引退についても質問がありました。「モリシさんにはまだ現役でプレーしてほしい思いがあります。いっしょにピッチに立つことが夢だったので・・・まだその可能性はあるので、モリシさんのためにも残り試合は頑張らないといけない。モリシさんに恩返ししたいし、モリシさんのために残り4試合を戦いたい」。

  そう語ったシンジの表情が引き締まったのは、「背番号8」についての質問が出たとき。モリシが記者会見で、「背番号8はシンジにつけてもらいたい」と話したことについては、「光栄です。思ってもみませんでした。でも、8番をつけるかどうかというのはこれから考えたい・・・考えたいというのは偉そうですけど。8番というのは自分にとって大きいもの。自分は未熟で、まだ人間性ができていないので」。うれしさと、とまどいが入り混じった複雑な表情でした。

 そんなシンジがきっぱり言い切ったのは、モリシのラストマッチになるだろう、12月6日の話を振られたとき。「最終戦は、モリシさんのために僕らが舞台を作らなければいけない」。モリシとシンジがともにピッチに立つ姿。見たい。絶対に見たい。そのためにも、今日の甲府戦は、いい結果を!

|

« 最後のタイトル | トップページ | モリシと一緒に戦ったシンジ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 最後のタイトル | トップページ | モリシと一緒に戦ったシンジ »