2008年7月31日 (木)

ここ最近のこと

 今日で7月もおしまい。前回の更新から10日、その間のできごとについて、記憶をたどりつつ。

 我らがセレッソ大阪U-18が、先陣を切ってJヴィレッジに乗り込み、挑んだクラブユース。「グループリーグを抜けるのがすごく難しい」。開幕直前、副島監督はそう言っていました。「何とか、突破して!」と和歌山から祈っていました。そして、届いた吉報・・・しかし、レイソルに惜敗し、ベスト4はなりませんでした。でも、でもよくやったと思います。まだタイトルは残っていますし、支えてくれる皆さんのためにも、また夢を見せてほしいと思います。U-18といえば、先日のサンフレッチェ戦の前にスタジアムで行われた「壮行セレモニー」。山口キャプテンのあいさつを聞いてうれしくなりました。手前味噌かもしれませんが、本当にいいスピーチでした。

 27日には、私たちのホーム、長居スタジアムのお掃除をしました。参加くださったサポーターは約60名。暑い中、お疲れ様でした。決して掃除好きではない私ですが、たわしでごしごししたあと、ぞうきんで拭きあげる作業は結構気持ちのいいものでした。先日の「セレッソの日。」でのサポーティングスタッフの皆さんのがんばりといい、スタジアム清掃に参加された人たちの尽力といい、「サポート」という言葉の意味をあらためてかみしめる日々です。ありがたいことです。

 そして、シンジの活躍!  オーストラリア戦、いいゴールでした。アルゼンチン戦のビデオはまだ見切っていないのですが、観戦していた人の話ではいい出来だったとか。直前のリーグ戦では元気がないようにも感じられたのですが、もう大丈夫!  取材をしている番記者の方からも、「香川くん、すごく元気ですよ、表情もめっちゃ明るいです!」と聞きました。1週間後の“本番”が楽しみです。

 そして、トップの選手たちは現在和歌山でキャンプ中。29日、30日とキャンプに行ってきました。ホテルもグラウンドも設備がよく、おまけに周りには何もないという練習には絶好の(笑)環境。昨日(30日)からは紅白戦に時間を割いて、いよいよ実戦モード。けが人がほぼ戻り、ベストな状態で8月3日を迎えることができそうです。

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2008年7月21日 (月)

ホントに感謝、「セレッソの日。」

「セレッソの日。」が、昨日無事終わりました。大阪の最高気温は36度だったらしいですが、長居球技場の体感温度はそれ以上だったような気がします。暑いを通り越して、肌に痛さを感じるほど。参加された方、お疲れは出ませんでしたか? 暑さはこれからが本番ですから、どうぞご自愛ください。

 さて、昨日のイベント。今までと違ったのは、よしもとの芸人さんが多数参加してくれたこと。さすが、プロという感じでなかなか楽しかったです。大阪のチームらしい、「ファン感」だったのでは・・・と思いました。印象に残ったのは、エゾ(江添)の「ラララライ体操」の上手さ。もしかしたら本家より上手かった(?)のでは・・・動きにキレがありましたね(笑)。あとは、オークションのときのモリシのリアクションも笑えました。このところ、渋い表情で皆さんの前に登場することが多かったシンジ(香川)の笑顔がたくさん見られたのもよかったです。

 酷暑のなか、来場してくださったファン、サポーターの皆さん、ありがとうございました。本来は皆さんへの「感謝」をあらわすイベントですが、選手たちも楽しみ、リフレッシュできたのではないかと思います。そして、昨日のイベントを陰で支えてくださったのが、サポーティングスタッフの皆さんでした。皆さんの活躍なくして、「セレッソの日。」は成り立たなかったでしょう。本当にお疲れ様でした。

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2008年7月16日 (水)

デカモリシ、「修行」へ

 先日、デカモリシこと森島康仁選手の期限付移籍が決まりました。多彩なタレントが揃う'06年加入組のなかでも、その明るいキャラクターとビッグな体躯で目立つ存在でした。そして偉大な先輩選手と同姓であることでも、注目を集めていました。

 昨年のU-19ワールドカップでの活躍を見ても、北京五輪への期待は膨らむばかりだった・・・のですが、今季に入ってからはセレッソでの出場機会が減り、五輪代表からも遠ざかっていました。

 今回、移籍の一報を聞いたとき、つい先日にインタビューしたときのことが思い出されました。いつもの強気なコメントが聞かれた一方で、こんな言葉もありました。「セレッソをもっと強くして、もっとお客さんが入るようにチームにしたい。セレッソはアキさん、モリシさん、嘉人さんたちセレッソを代表する選手が作ってきたチーム。今は僕たち若い選手がいて、そのなかの誰がその3人のようになっていくのかわからないけど、曜一朗やシンジという存在がいて、自分も負けたくない、3人でいっしょに試合に出たい、とずっと思ってきました。自分が3人のなかで一番年上やのに、引っ張っていけてないという思いがありました」。

 決して器用ではない、彼らしい表現で、セレッソへの想いを吐露したのだと、私は思っています。このコメントで、「アキさん」の名前が最初に出てきたのも、らしいなと。移籍の際のコメントからも、「背番号20」への強いこだわりが感じられましたし。大分では、セレッソ以上に大変なことがあるかもしれません。それはまさしく「修行」になるはず。かつて、「アキさん」が言っていました。「おれって、10番とか、20番とか大きな背番号が似合うんだよね。背中が大きいから」。デカモリシもそう。背番号20がさらに似合う選手になって、帰ってきてください。

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2008年6月30日 (月)

強い気持ちで

 しばらく更新ができませんでした。ごめんなさい。その間、チームは2連敗・・・気がつけば6月の6試合は終了していました。連勝中の勢いはなんだったのか、というくらいに勝てませんでした。

 特にホームの草津戦、そして一昨日の熊本戦。週半ば、平日の夜にも関わらずスタジアムに駆けつけてくださった皆さん、遠く熊本まで足を運んでくださった方々をがっかりさせてしまう結果になりました。申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 今日、南津守では予定を変更して練習が行なわれました。15時半からはミーティング、そして筋トレ。約45分間のミーティングではレヴィー・クルピ監督が、主に選手のメンタル面に訴えかける話をしました(今日の公式携帯サイト「南津守日記」に書きました)。「みんなで話をして、もう一度自分自身を見つめなおしてほしい」(監督)。プロ選手としてのプライド、「絶対にJ1に上がる」という強い気持ち・・・選手たちが当然持っているものをもう一度奮い立たせてほしいと思います。

 明日から7月。今度の試合、7月6日こそみんなで喜びあえますように・・・。

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2008年6月23日 (月)

優勝! 優勝! 優勝!

  昨日はセレッソの下部組織にとって、記念すべき日になりました。U-12が全日本少年サッカー大会大阪府予選大会で優勝! これはクラブ史上初の快挙になります。U-15はクラブユース関西大会で優勝! 全国大会への出場はすでに決めていましたが、関西でナンバーワンを勝ち取ったわけです。

 さらにU-18。プリンスリーグ関西でV! ライバルであるガンバ大阪ユースを破ってのことだけに、選手、スタッフの喜びもひとしおだったはず・・・。これでU-18は高円宮杯とクラブユース、ともに「全国」へ進出することが決まりました。

 昨年から、「育成クラブ」へと舵をきり、歩みを進めてきたセレッソですが、今回の結果は一朝一夕にもたらされたものではなく、今まで在籍されたコーチ、スタッフ、OBの尽力の賜物でしょう。そして、「ハナサカクラブ」に象徴される、サポート体制ができつつあることも選手たちや現場を後押ししたのではないかと思います。

 まだまだこれから。でも、あるべき姿に近づくための、大きな一歩が6月22日の出来事だったと思います。

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2008年6月 7日 (土)

6月シリーズ始まる

 気がつけば5月は6戦全勝、そして現在7連勝中。喜びすぎはよくないけれど、流れはいい感じ。レヴィー・クルピ監督にすれば、3月からの3ヵ月トータルで見て、まずまず計算どおりにきたのではないか・・・と思っていたら、「13連勝で特別ボーナスが出る」との記事を目にしました。

 先日、エゾにインタビューをしたとき、「監督は6月も全勝を狙っている」という言葉を聞きました。いくらなんでもそれは・・・と思って試合日程を見ると、決して突拍子もない目標ではない。「6月も全勝」というのは現実的なハードルかも、と思えてきました。

 どうやらレヴィー・クルピ監督がそんなことを言うのは、後に控える大一番、つまりは強敵、難敵との連戦を見越してのことのよう。7月決戦の前に出来るだけ勝点を稼ぎ、精神的優位と勢いをもって臨もうということらしいです。

 という6月シリーズの初戦が明日。W杯予選など大きな試合が続く今夜ですが、セレッソにとってもっとも大事なのは明日の水戸戦。くれぐれも油断なきように。

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2008年5月30日 (金)

明日のこと

 明日は香川、曜一朗と攻撃のカードを2枚欠いての愛媛戦。「今日は4-3-3で練習しましたが、明日は4-4-2でやってみて、両方できるように準備します」とは、28日のレヴィー・クルピ監督の談話です。試合中であれ、試合ごとであれ、フォーメーションチェンジがスムーズに行えるようになって、監督はさぞかしホッとしているでしょう。そして、明日はどちらのフォーメーションで来るのか? まったく予想がつきません。

 私が見た「4-3-3」のほうの前線は、小松、フルの2トップ、トップ下に濱田という形。翌29日の「4-4-2」では、その3人にサケが加わってのオフェンス陣だったよう。さらにカレカ、デカモリシ、白谷も控えています。代表組がいなくても、まだまだ「選べる」というのは、ある意味贅沢。明日は彼らのプレーを心から楽しみにしています。

 前節大量得点をあげたことで、攻撃陣が注目されがちですが、ここに来て落ち着いてきたのが、CBコンビ。コンディションが上がってきたことに加え、2人のコンビネーションも練れてきた感じがします。ボランチのブラジル人コンビがじっくりプレーしてくれれば、ディフェンスは大崩れしないはず。ということで、明日も勝ちましょう。

 さて、試合とは別に、明日はこんなイベントも予定されています。2度のアクシデントにもめげず、再オープンを果たした彼らに拍手を! 試合前に是非お立ち寄りを(私も顔を出す予定)。そして、試合後はパーティも開催されます。こちらも仕事が終わり次第お邪魔するつもりです。今年も「5.27」を記念するイベントに参加できて幸せです。

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2008年5月20日 (火)

J2の星

 先日お知らせしていた羽田選手の記事は、今週の『週刊サッカー・マガジン』(今日発売)に掲載されています。コーナータイトルは「J2の星」。読んでみてくださいね。

「J2の星」のコーナーは、編集部の担当さんと相談して、どの選手を取り上げるのかを決めるのですが、今回は私のイチオシで推薦させていただきました。「ヒーロー」としてクロ-ズアップされることこそ少ないですが、なくてはならない存在の彼をぜひ紹介したかったから。掲載日が大活躍した湘南戦の直後になったのはうれしい偶然でした。

 記事を書くための話を聞こうと、本人に「『J2の星』に登場してほしいのだけど・・・」と言ったところ、「え? J2の、ですか? なんかヤだなあ」という反応。もちろん冗談で、すぐに「いいですよ」と言ってくれ、いろいろと話を聞かせてもらいました。でも、「J2の」という言葉に引っかかりを感じるところに、彼のプライドを見た気がしました。「今年こそJ1に上げる。自分はJ1でプレーしたいんだ」という気持ちの強さも伝わってきました。

 とかなんとか言っているうちに、もう明日は次の試合。福岡戦です。4連敗中で、2人の外国籍選手が出場停止、U-23日本代表の中村選手が不在と、ますます厳しい状況に陥っている相手ですが、くれぐれも気持ちに緩みのなきように・・・。22日から日本代表チームに合流する香川にとっては、ひとまず「最後の試合」。「代表に行く前の最後の試合ということで、寂しさもちょっと感じながら、しっかり勝っていけるようにしたいです」と、泣かせるコメント(18日談)。初代表で心置きなくプレーできるよう、勝利とともに送り出したいです。

 

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2008年5月16日 (金)

とてもとても大事な試合

 始まったと思ったら、第1クールは残り2試合。J2リーグの3分の1の日程が過ぎようとしています。セレッソは現在3連勝中。レヴィー・クルピ監督の、「だいたい10試合ぐらい過ぎれば・・・」という当初の“予定”にほぼ沿う形で、チームとしての骨格が整ってきた感じです。

 というものの、ここ3試合はいわば下位チームとの対戦。内容も、すべてがよかったわけではありませんでした。明日は現在のチームのポジション、仕上がり具合を図るには絶好の相手と当たることになります。相手は現在2位の湘南。湘南といえば、この人に聞かずに誰に聞く、ということで、おまこと尾亦選手に話を聞きました。

 よく他の記者から、「尾亦は(湘南を)戦力外になったのですか?」と聞かれますが、違うんです。本人の希望、もちろんセレッソからのオファーがあってですが、あえてライバルチームに移ることを決断したのだそう。それだけに、ほかの誰よりも明日は負けたくないはず。「僕もそう思います。向こうも調子がいいし、おもしろい試合になると思います。昇格のライバルになる相手だから、早いうちにたたいておかないと」と、闘志メラメラ。

 湘南といえば、昨季はついに1勝もできず、煮え湯を飲まされた格好です。選手たちに苦手意識があるかも・・・と言うと、「選手からは確かにそんな声も聞こえてきますが、去年は去年、今年は今年。そこでほんのちょっとでも苦手意識をもってしまうとプレーにも響いてしまう。今年のウチは強いんだぞ、というのを見せつけないといけないです」と、おま。

 おまの言葉どおり、弱みを決して見せることなく、絶対に勝つつもりで臨んでもらいたもの。 第1クールの集大成であり、今季のセレッソを占う意味でも非常に大事な試合。気持ちで絶対負けないで。(おまの熱い言葉はマッチデープログラムにもたっぷり載っています、お楽しみに)

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2008年5月 9日 (金)

モチベーションは高いぞ

『J'sゴール』の草津担当・伊藤記者の熱いプレビューを読みました。カレカ移籍の余波を草津、セレッソの両方から見た、なかなかおもしろい内容。いろいろな意味で「因縁」を感じる明日の試合です。

 それにしても、昨季終盤の草津戦。セレッソにとっては逆転昇格の望みを絶たれる直前の一戦であり、あれを落とした(引き分け)ことが大きく響きました。草津にすれば、してやったりの結果だったはずが、あの試合でカレカのプレーを見たレヴィー・クルピ監督が獲得を熱望。かけがえないストライカーを失うことになってしまった。さらに付け加えるなら、カレカを草津に迎え入れた強化担当者は元セレッソのスタッフだった・・・というのだから、因縁話としては少々できすぎな感じ。

 というわけで、明日はホームの草津のモチベーションは相当高そう。油断していると、やられることは必至です。それにしても伊藤さん、シーズン前にカレカのことを聞いたとき、こんな「取扱説明書」があるなんて、教えてくれなかったじゃないですかー!(笑)

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