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2008年7月16日 (水)

デカモリシ、「修行」へ

 先日、デカモリシこと森島康仁選手の期限付移籍が決まりました。多彩なタレントが揃う'06年加入組のなかでも、その明るいキャラクターとビッグな体躯で目立つ存在でした。そして偉大な先輩選手と同姓であることでも、注目を集めていました。

 昨年のU-19ワールドカップでの活躍を見ても、北京五輪への期待は膨らむばかりだった・・・のですが、今季に入ってからはセレッソでの出場機会が減り、五輪代表からも遠ざかっていました。

 今回、移籍の一報を聞いたとき、つい先日にインタビューしたときのことが思い出されました。いつもの強気なコメントが聞かれた一方で、こんな言葉もありました。「セレッソをもっと強くして、もっとお客さんが入るようにチームにしたい。セレッソはアキさん、モリシさん、嘉人さんたちセレッソを代表する選手が作ってきたチーム。今は僕たち若い選手がいて、そのなかの誰がその3人のようになっていくのかわからないけど、曜一朗やシンジという存在がいて、自分も負けたくない、3人でいっしょに試合に出たい、とずっと思ってきました。自分が3人のなかで一番年上やのに、引っ張っていけてないという思いがありました」。

 決して器用ではない、彼らしい表現で、セレッソへの想いを吐露したのだと、私は思っています。このコメントで、「アキさん」の名前が最初に出てきたのも、らしいなと。移籍の際のコメントからも、「背番号20」への強いこだわりが感じられましたし。大分では、セレッソ以上に大変なことがあるかもしれません。それはまさしく「修行」になるはず。かつて、「アキさん」が言っていました。「おれって、10番とか、20番とか大きな背番号が似合うんだよね。背中が大きいから」。デカモリシもそう。背番号20がさらに似合う選手になって、帰ってきてください。

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