攻撃は難しい?
昨晩から高知に来ています。この季節の恒例、この大会の取材のためです。結果はオフィシャルユースブログで、ハナサカクラブ会員の皆さんには専用ブログでレポートなどを見ていただけます。大会は明日、あさってと続き、今年は最終日まで取材の予定。U-18についてはまた詳しくレポートします。今日の2試合目は楽しい試合でした。ゴールがたくさん生まれて、ひとつひとつのゴールがすばらしくて。サッカーの醍醐味、おいしいところをたっぷり味わわせてもらいました。満足。心・技・体のすべてがそろっているからこそのプレー内容であり、結果だなと感じます。取り分け攻撃陣の出来は秀逸でした。
さて・・・今日のU-18と比べるつもりは毛頭ないし、比べること自体ナンセンスなのですが、29日の岐阜戦の振り返りを少しだけ。試合後の選手のコメント、表情からは、「うれしさ」はほとんど伝わってきませんでした。好セーブ連発でチームを救った相澤の「昇格には連勝が絶対必要。流れに乗ってずっと勝ち続けたいです」というコメントが唯一“明るい系”だったといえるぐらい。ほかは得点した酒本にしても、アンゴラ戦から中1日でフル出場した香川にしても、表情は硬く、反省ばかりが聞かれました。
気になったのは、フルのコメント。「J2では自分たちの良さを消される。もっとボールをうごかしたり、自分がポストに入ったり、裏に入ったりバリエーションを増やしていかないといけない。(なかなか前にパスが出ないが?)自分にいつボールが出てくるか、わからない状態。もっとコミュニケーションをとらなければ。空走りが多くなっている」というもの。開幕から5試合、なかなかかみ合ってこないのが前線のプレー。「流れるようなコンビ」とか、「湧き出るようなサポート」とか、「ドンピシャのタイミング」とかいう表現がほとんど使えないもどかしさ。いつか熟成するときが来るのか、それとも・・・。こと攻撃においては、時間をかけて練れていくというより、個の能力によるものが多いように感じます。今日のU-18を見たあとだけに、余計に。
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