今季初戦の手ごたえ
高知から戻りました。FC東京とのプレシーズンマッチは0-0。後半のいい流れの時に点が取れていれば・・・と思わないでもないですが、今季初めての実戦ということを思えば、内容は悪くなかったと思いました。レヴィー・クルピ監督が再三言っているように、「今年は去年作ったベースにプラスアルファすること」であるから当然かもしれませんが、スムーズに入れているなと感じました。
前田キャプテンのコメントで「去年より質が高くなっている」というものがありましたが、確かにビルドアップの点では今まで積み上げてきたものの成果、蓄積を感じました。相手が今年まったく新しいものにトライしている最中である、というもそれを際立たせたのかもしれませんが。
でも、やはり新加入選手、とりわけカレカを1トップに配したときの攻撃、というのはこれから熟成していくべきもの、という感じです。今日は4-3-2-1というフォーメーションでスタートしたレヴィー・クルピ監督ですが、これが今年のベースになるのでしょうか・・・それとも去年同様の4-4-2でいくのでしょうか? 気になるところです。
驚いたのは、ハーフタイムの6人一気交代でした。思いっきりテストマッチと割り切ってしまっているところがレヴィー・クルピ監督らしいなと。ボランチから前を全員代えるという驚きの采配でしたが、フォーメーションも慣れた4-4-2にしたせいか、攻撃のリズムが格段によくなりました。実は、試合前日(23日)のミニゲームでも、今日の後半に入ったメンバーがいた控え組のほうが積極的に攻めていて、シュート数も断然多かったのです。特に白谷のペナルティエリアに入っていく動きは、見ていてわくわくさせられました。リーグでのデビューも早々にあるかもしれません。酒本、濱田もうまくリズムを作り出していました。
初試合にしてはよかった、と書きましたが、開幕2週間前というとらえ方をすれば、どうでしょうか? フォーメーションの点、そして新しい戦力とのコンビネーション、というところではもう少し時間が必要かなという印象でした。明日からは香川、デカモリシも合流するとのことですから、開幕戦にはまた違った顔ぶれになる可能性も・・・。
思いつくままに脈絡なく感想を綴ってしまいました。『J'sゴール』に掲載してもらったコメント、レポートもぜひお読みいただければ、と思います。
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