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2007年12月 5日 (水)

どこを補強する?

 クルピ監督は「とにかくスタート時のチーム編成が重要」だと話しています。「バランスのある、ハーモニーのある編成ができたなら、今季の第3、第4クールで見せたサッカーを年間通してやれる。だから、フロントの協力を得て、いい選手を揃えて新しいシーズンに臨みたい」と。

 どんな補強が必要か? という質問は東京ヴェルディ戦後の記者会見でも出ていて、監督は「得点力のあるFWがほしい」と答えています。実際、ラスト3試合では決定力不足が響きました。それまで得点源として奮闘し続けたフルの調子が悪い(本人は言い訳にしなかったけれど、足の状態はかなり悪かったのでは・・・)こともあって、前線の選手が点を取ることができなくなっていました。

 クルピ監督はこのことがかなり不満だったようで、先日話を聞いたときにも、「チャンスをモノにできる決定力が足りない。新しい補強が必要だ」と話していました。そのとき、現段階で考えている来季の補強ポイントはどこか? とも聞いてみました。「バランスを考えると両サイドバックあるいばボランチの選手が必要だと感じます。以前、'97年もそうだったが、セレッソは後ろの選手(CB)を外国籍選手で補強するというスタイルが多いが、そうではなく(来年は)前の方の選手を(外国籍選手で)補強したいと考えている。ただし、その通りいくかどうかはわからないが・・・」と構想を語っていました。

 補強というのは、どこまでいっても満足いくものにはなりにくい、とよく言われます。100点満点というのはなかなか難しいもの。現実的なもろもろの条件のなか、どこまで理想に近づけるか。セレッソの場合は、クルピ監督の描くチーム像にどれだけ近いものになるのか、ということになります。

 チームの始動日は2月4日。選手たちには「オフはしっかり休むように」と話したクルピ監督ですが、本人はブラジルに帰っても「頭の中はチームのことを考えているだろう」とのこと。「1月にはブラジルで行われる20歳以下の大会を見に行くなどして、スカウティングを行うつもり」と話すクルピ監督。どんな選手を見つけ、連れてくるのでしょうか。

 

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