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2007年12月 1日 (土)

J2の旅、ひとまず終了

セレッソ大阪 2-2 東京ヴェルディ1969

得点者(セ)ジェルマーノ、小松  (ヴ)ディエゴ、飯尾

 最終節はこれまで3敗の相手、東京ヴェルディ。しかもセレッソが負ければ(相手が勝てば)目前でJ2優勝を決められてしまうという試合でした。前半開始直後から、相手のペース。セレッソにチャンスがないではなかったけれど、相手の練れた戦いぶりに圧されてミスが多い。ベテランぞろいのヴェルディの守りは老獪で、なかなかセレッソはボールを持たせてもらえない。ジェルマーノは2週間ぶりの試合だったせいか、前半はぎこちないプレーが多かったです。

 2点をリードされたとき、「もしかしたら大敗するかも」という予感がよぎりました。が、前半のうちにPKをもらい、1点返せたことで少し楽になりました。その意味で、小松らしい前に向かって突っ掛けていくプレーは大きかったです。ハーフタイム、監督のハーフタイムコメントともに「クルピ監督来季も指揮」のリリースが配布されました。その監督、今日は動きそうでなかなか動きませんでした。

 相手のDFの動きが落ちているのがわかったので、「ここは相手にとっていやらしい動きができる曜一朗が入るとおもしろいのでは」と思っていましたが、カードは最後まで切られず。一度決めたらよほどのことがない限り動かない、クルピ監督らしい采配でした。我慢が実ったのか、それまでまったく見られなかったサイド攻撃、しかも絶妙のクロスが左サイドから飛び出して、小松がヘディングシュート。セレッソが追いつくと、楽勝ムードだった相手があわてるのがはっきり見てとれました。ちょうど、札幌が勝ち越したタイミングでもあったからでしょう。

 反撃の力がほとんど残っていないように見えた相手を、いいところまで追いつめたセレッソでしたが、最後の一撃は繰り出すことができず。「J'sGoal」のレポートにも書きましたが、何となく今季の流れが凝縮されたような90分間だった気がします。長かった「J2の旅」はひとまず終了、でも来年もまた新たな「旅」が始まります。クルピ監督は「必ず来年は昇格する」と宣言しました。いろいろなことが起こった激動のシーズンでしたが、終わりはそれほど悪くなかったかな、という気が今はしています。皆さん、お疲れさまでした。

 リーグが終わると始まるのがあの季節。去る人たちの話題です。選手たちに聞いたところでは、今日の試合後にクラブから来季の契約についての提示があるとのこと。試合後のミックスゾーンでの様子は、長くなりそうなので別の項目にして書きます。

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