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2007年6月28日 (木)

連勝止まる、けど先は長い

 昨夜の東京ヴェルディ戦。「セレッソ一体どうしたの?」と人に聞かれるほど、キャンプ後は「結果」を出し続けていて、昨日も4連勝、4試合連続完封の勢いを引っさげて臨んだはずでした。とはいえ、マイナスの材料は多かったのも事実。2トップの周辺、とりわけバイタルエリアで抜群の存在感を見せていた香川の不在がどう響くか、というのは一番心配していたところ。デカモリシや曜一朗らと比べると、派手さはないけれど、非凡な能力の持ち主で、センスも抜群。彼がかなり効いていだのだとあらためて感じました。

 もうひとつ気になったのは、前半にあのシュートを見せつけられてフッキを警戒するあまりなのか、全体に押し上げられなかったこと。前線の3人だけではやはり苦しいし、サイドを封じ込められると攻め手がなくなったのも厳しかった。フルとキムの2トップは機能するのでは、と思っていただけに残念。いろいろな意味でヴェルディの老獪さにやられた気がします。

 クルピ監督は、第21節の徳島ヴォルティス戦からの5試合、つまり次節のベガルタ仙台戦までの5試合に勝てば、「上が見えてくる」と選手たちに話していたそう。実際、4連勝で一時的とはいえ6位に浮上、上位グループが「見えそう」になったのは事実で、選手たちは「いけるかも」と自信を見せ始めていました。試合後の様子を見る限り、昨夜の敗戦でその自信が消失したとは思いません。ただ、次の仙台戦の結果はすごく大事になります。

 試合後のクルピ監督。意外にもさばさばした様子でした。内心はどうなのか、百戦錬磨の彼の胸の内を読むのは難しいのですが、「まだまだこれから」といいたげな様子でした。「4勝1敗のペースでいけば目標は達成できる」と選手たちに言ったと明かし、攻撃陣の選手が手薄になっていることを聞かれると、「柿谷はもう戻ってくるし、代表に行っているモリシマやシンジも帰って来る。一時的なこと。2週間後にはノーマルな状況に戻る」とかわしていました。2週間後に戻るって・・・と思わず記者同士で苦笑いをしてしまったのでした。

「まだ試合は半分以上残っています。このさきどうなるか、まだまだわかりませんよ」とは、先日インタビューをした柳沢の言葉。まだ、わからない。こうなった以上、セレッソとしてはもつれるほどおもしろくなる。そう思います。

 更新をさぼっているせいで、最近「どうしたんですか?」と声をかけていただくことが多いです。ご心配くださった皆さん、すみません。しばらくはゆっくりモードで更新します。

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