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2007年6月30日 (土)

明日は・・・

 今日は津守へ。といってもメインの取材は、トップチームのお隣、人工芝グラウンドで行われた「女子サッカークリニック」。セレッソ大阪が主催(共催)しての第1回目ということで、じっくり見てきました。女の子ばかり110名が集ってのスクールはなかなか壮観でした。普段は男の子のスクール生が多いとあって、緊張気味の某スクールコーチには笑えましたが、最後にはサプライズゲストも登場して大成功に終わりました。

 クリニック終了後、天然芝グラウンドのほうを見たら、曜一朗の姿が。ケガで戦列を離れ、つい2日ほどまえから合流したと聞いていたので、さっそく話を聞くことに。「今日もフルメニューで練習したし、大丈夫。明日の試合もいけます」とのこと。クルピ監督に代わってからは先発を外れることが多くなっていた曜一朗。「今はアピールすればつかってもらえると感じているから、そんなにへこんでいませんよ」と話していました。明日は、もしかしたら、ですね。

 明日は、セレッソ大阪U-18にとっても大事な試合がある日。公式ホームページのトップページにニュースとして掲載されているほどですから、クラブとしての力の入りようがうかがえます。今年のユースはいろいろな面で変化しているし、また変化しようとしています。「ハナサカクラブ」(これについては書きたいことがあるので、またの機会に詳しく)がスタートしたこともそうだし、今までは十分ではなかった活動報告をいろいろな手段でやっていこうとしています。

 先日、『サッカー・ダイジェスト』の記事を書くために、U-18コーチ兼育成コーディネーターの中谷吉男さんにインタビューさせてもらいました。「クラブのカラーはユースが作る」という言葉が強く印象に残っています。ユースで培われた“セレッソ魂”を持った選手がトップに昇格し、チームの主軸を担うのが、クラブの本来の姿。遅ればせながらセレッソも本格的に着手し始めました。様々なチャレンジが見えるところ、見えないところでなされていますが、一歩前進するためにも、多くの人に理解してもらうためにも、「今年は目に見える結果がほしいですね」と、中谷コーチと言い合いました。プリンスリーグ関西での初優勝はその第一歩。決戦があのガンバ大阪ユースとの対戦ですから、出来すぎです。実績では大きく水をあけられているすばらしいライバルに対して、どんな戦いっぷりを見せるのか。未来を占う試合、なんていうと大げさかな。でも、選手たちは普段どおりで。

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2007年6月28日 (木)

連勝止まる、けど先は長い

 昨夜の東京ヴェルディ戦。「セレッソ一体どうしたの?」と人に聞かれるほど、キャンプ後は「結果」を出し続けていて、昨日も4連勝、4試合連続完封の勢いを引っさげて臨んだはずでした。とはいえ、マイナスの材料は多かったのも事実。2トップの周辺、とりわけバイタルエリアで抜群の存在感を見せていた香川の不在がどう響くか、というのは一番心配していたところ。デカモリシや曜一朗らと比べると、派手さはないけれど、非凡な能力の持ち主で、センスも抜群。彼がかなり効いていだのだとあらためて感じました。

 もうひとつ気になったのは、前半にあのシュートを見せつけられてフッキを警戒するあまりなのか、全体に押し上げられなかったこと。前線の3人だけではやはり苦しいし、サイドを封じ込められると攻め手がなくなったのも厳しかった。フルとキムの2トップは機能するのでは、と思っていただけに残念。いろいろな意味でヴェルディの老獪さにやられた気がします。

 クルピ監督は、第21節の徳島ヴォルティス戦からの5試合、つまり次節のベガルタ仙台戦までの5試合に勝てば、「上が見えてくる」と選手たちに話していたそう。実際、4連勝で一時的とはいえ6位に浮上、上位グループが「見えそう」になったのは事実で、選手たちは「いけるかも」と自信を見せ始めていました。試合後の様子を見る限り、昨夜の敗戦でその自信が消失したとは思いません。ただ、次の仙台戦の結果はすごく大事になります。

 試合後のクルピ監督。意外にもさばさばした様子でした。内心はどうなのか、百戦錬磨の彼の胸の内を読むのは難しいのですが、「まだまだこれから」といいたげな様子でした。「4勝1敗のペースでいけば目標は達成できる」と選手たちに言ったと明かし、攻撃陣の選手が手薄になっていることを聞かれると、「柿谷はもう戻ってくるし、代表に行っているモリシマやシンジも帰って来る。一時的なこと。2週間後にはノーマルな状況に戻る」とかわしていました。2週間後に戻るって・・・と思わず記者同士で苦笑いをしてしまったのでした。

「まだ試合は半分以上残っています。このさきどうなるか、まだまだわかりませんよ」とは、先日インタビューをした柳沢の言葉。まだ、わからない。こうなった以上、セレッソとしてはもつれるほどおもしろくなる。そう思います。

 更新をさぼっているせいで、最近「どうしたんですか?」と声をかけていただくことが多いです。ご心配くださった皆さん、すみません。しばらくはゆっくりモードで更新します。

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2007年6月17日 (日)

久しぶりに

 長らくブログから遠ざかっていました。というより、しばらく仕事自体をお休みしていましたが、今日、久々に現場に復帰。長居スタジアムで行われたモンテディオ山形戦を取材してきました。

 キャンプ前の5月27日、湘南ベルマーレ戦以来、つまり淡路島キャンプ後は初めてのゲーム取材でした。ここまで2連勝となかなかいい感じできているし、変貌ぶりを楽しみにしていたのですが・・・山形はやっぱり難敵でした。前回の対戦でも感じましたが、とにかくしぶとい、自分たちのサッカーをとことんやってくるねちっこさは健在で、苦しめられました。前半だけで2点ぐらい取られても不思議ではない展開。クルピ監督は、「予想通り難しい試合。互角だった」と振り返っていましたが、自分たちのサッカーを展開していたのは相手のほう。

 それでも勝てたのは、劣勢でもじれずに落ち着いて守れたからだろうし、交代出場した選手の活躍(デカモリシのヘディングシュートはすごかった)も大きかった。でも何より、連勝しているチームの勢いのよるところが多いのでは、と感じました。選手たちに自信がにじみ始めているのも感じたし、スタジアムにも「勝てるはず」というプラスの雰囲気が漂っているのを実感しました。とにかく3連勝。それでもまだ負け数のほうが多いのはがっくりですが、おもしろくなりそうな気配。現在9位のいるだけにあまり大きいことはいえないかもしれないけれど・・・ここからの大逆転なんて、想像しただけでワクワク。

 ブログを更新しなかった間も、毎日多くの人たちに来ていただいて、恐縮しています。今日からマイペースでブログの更新もしていきます。

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2007年6月 2日 (土)

しばしお休み

 只今チームはキャンプ中。選手たちは練習漬けの毎日を送っている様子。といっても、今回は現地に行っていないので、どんな雰囲気なのでしょう? 報道もほとんどなく、伝わってこないのがもどかしいです。

 さて、しばらくブログの更新をお休みします。その間、管理ができないためコメントやトラックパックの受付もお休みします。更新していないときも訪れてくださっている方々、ごめんなさい!

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