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2007年5月23日 (水)

笑顔の中に悔しさも

 今日の水戸戦は3-1で勝利。内容はいろいろありましたが、兎にも角にもクルピ監督にとっての初勝利、連敗は3でストップ。よかったです。

 今日、先制点を決めたのは香川真司。一昨日の月曜日(21日)にインタビューをしたときに、「今年は若い選手がどんどん出場して、昇、曜一朗と次々に初ゴールを決めているけど・・・」とふったところ、「そうなんですよねー、みんな決めていってますよね。早く僕も決めたいです。点を取る気持ちは毎試合持っているし、チャンスは今までもあったし、しっかり気持ちを持ってやっていきたい」と話していました。「何とか連敗を止めたいね」と聞いたときには、「3連敗の最初の鳥栖戦、あれは僕のミスからなんですよね」と、ぽつり。都並前監督が、「高い授業料だったけど、同じことを2度としなければそれでいい」とコメントしたことを話すと、「そうなんですよね、そう言ってくれたんですよね。本当なら大事なところであんなミスをしたんだから、口をきいてもらえないし、見放されてもしかたないほどなのに。ああやってフォローしてくれて、感謝しています。でもあの試合で解任になったわけですから」。それ以来、恩返ししたいという気持ちで試合に臨んでいる、次の水戸戦(今日の試合)も、鳥栖戦の出来事を思い出しながら、意識しながら、集中していきたい、そんな風に話していました。

 立ち上がりから、彼のそんな言葉がよみがえってくるようなプレーが続きました。そして、前半14分の先制点。てらいなくゴール前にもぐりこんだ、らしいプレーからの得点でした。ただ、そのあとのプレーには「最悪だった。もっとゴールを決めないとダメ」という厳しい自己評価。初ゴールのうれしさはほんの少し、まだできる、もっとできるという悔しさが気持ちの大部分を占めている、そんな感じでした。27日の湘南戦のあとは、U-20日本代表としてトゥーロン国際大会に参加。「今日は結果だけ。ホームの湘南戦は結果と内容の両方を」。力強い言葉を残し、先輩たちを待たせているからと、帰りのバスに向かって走っていきました。

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