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2007年5月 6日 (日)

点が取れない

 第2クールのスタートは、アウェイでの鳥栖戦。1ヵ月前、ホームで3-0で快勝した記憶も新しい相手。試合前、スタジアム内の通路でなつかしの尹選手に遭遇。「ユンちゃん、そんなにがんばらなくていいからね、ほどほどで」と言ったら吹き出していた尹選手。予感があったわけじゃないけれど、百戦錬磨のベテランは最後の最後で決定的な“仕事”をしました。

 決め手にかけた前半。ハーフタイムにさっそく手を打ってきた都並監督。疲れのせいか、イージーなミスが目立った中山に変えてキムを前線へ。これでより前にボールがおさまり、さらにポゼッションは高まりました。もうひとつの交代は濱田→アレー。前半、攻撃につながるパスワークが見られていた濱田の交代の意味については、記者会見で聞いてみました。「濱田は攻撃の糸口になっていたが、相手の30番、レオナルドが引いてきたときにそこを自由に使われる印象があり、激しさと運動量のあるアレーを入れて中盤の守備を固めようと交代させた。戦術的な理由です」とのこと。

 後半のシュートは実に11本。セットプレーも含めて、優勢だったのは確か。後半39分には右の酒本のクロスをアレーがヘディングシュートする超決定機もありました。でも、全体的に雑だった気がします。畳み掛ける、というかいやらしさがないというか。これだけ押しながら決まらないのは、いやな感じだな、と思った瞬間の失点。途中出場した香川のミスが発端でした。「最悪です。チームのみんなに迷惑をかけた。判断ミスです」。蚊の鳴くような声で、反省の言葉を繰り返した香川。監督は、「自分が判断してあのポジションにおいたのだから、自分の責任。高い授業料だったが、2度と同じことをしないでほしい」とかばっていましたが、イキのいいホームでのプレーとは打って変わって、低調な印象でした。

 連戦の疲れ、といってしまえばそれまでだけれど、波を感じたのは確か。古橋や羽田らの安定したプレー、平均点の高さを見ると、やはり若さを感じてしまいました。曜一朗も今日は苦しそうにプレーする時間帯が多かったです。

 点が取れそうで取れず、あんなに攻めながら終了間際に突き放される、ダメージの大きい敗戦。尾を引くことなく、1週間でもう一度仕切りなおしをしてほしいものです。

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