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2007年5月 7日 (月)

驚きの決断

 ゴールデンウィークとともに連戦もひとまず終了、今週はちょっと落ち着けるかなと思っていたら・・・驚きの出来事が待っていました。今日、西村GM、都並監督、藤川コーチの解任が発表されました。理由は、「第1クールは勝点25を目標にしていたが、15に終わり、順位も8位。さらに第2クールの初戦である昨日も敗戦だった。1年でのJ1復帰を考えると、このままズルズルいくと上がれなくなる。解任を決意せざるを得なかった」(出原社長)というもの。

 確かに成績は、中位以下。これから上昇していく保証はどこにもありません。ただ一方で、若手中心にせざるを得なかった事情のなか、痛み(選手が昨日のようなミスをするというリスク)も承知で、チャレンジしている途中であったとも考えられるだけに、難しい決断だったと思います。都並監督が語ったというコメント(残念ながら今日はグラウンドには行けず)にもあるように、「吉と出るか凶と出るか」は今後次第。

 チームをゆだねるクルピさんの手腕については、私はまったく心配していません。かつての仕事ぶり、導き出した結果をこの目で見ているから。来日日程は現時点では未定とのこと。出原社長から、13日のコンサドーレ札幌戦の指揮は、「暫定監督」の可能性もある、と聞きました。早ければ20日の愛媛戦が新監督の初采配になりそうです。

 監督解任以上に大きな影響が出そうな西村GMの解任。就任以来、結果が出ていないということがその理由。トップチームにおいてはそうかもしれませんが、下部組織の充実は、西村さんなくしてはありえなかったはず。今後、大きな花が咲くことが予想されるだけに、道半ばという印象です。今後、どう引き継ぎ育てていくかで、クラブの将来に大きな影響が出てきそうです。

 驚きは隠せず、いつも以上に散漫な文章になってしまった気がします。この決断が英断となるかどうか見守りましょう、としかいえません。今は。

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コメント

今はフリーになったんじゃなかったんですか??
まだ職員意識が抜けてないのでしょうか??
フロントに対する見解はないのでしょうか??

あまりにもぬるすぎます

ジャーナリストとしての仕事をしてください。
子飼いのねたなら、オフィシャルだけで結構
内情を知った上での意見を書いてください

それとも、フリーであるがゆえに、腰巾着としてしか生きていけないんですか??

投稿: 狼 | 2007年5月 8日 (火) 14時12分

はじめまして。何度か拝読しておりましたが
コメントさせていただきます。

まず、クラブにとっての重大な危機という意識は
お持ちなんでしょうか?たしかに過去のクルピ氏の実績も、西村氏の実績も
否定はしません。しかし、クルピ氏が10年ぶりにセレッソを指揮して
本当に無難にこなせるのかは未知数ですし、
今季の絶望的な編成をやらかした時点で西村氏の責任は逃れられません。
それでも楽天的な展望を持つのはどうにも理解できません。

ジャーナリストの端くれなら自分の愛するクラブに対して
厳しいコメントを残すべきでしょう。いつまでも甘いコメントでは
セレッソはいつまでも発展なんてできやしません。

そして、セレッソサポのブログを読んでいると、
出原氏の責任問題はどうなんだ?という声が多いです。私も含めて。
出原氏が代表取締役になって明らかにクラブの営業力は劣化しています。
前代の藤井氏が北海道で実績を上げつつあるのと対照的に。
それでいて現場に対して馬鹿げた発言を繰り返して新聞をにぎわせてます。
サポの声を吸い上げろとは言いませんが、明らかに問題のある
最高責任者の問題を語る段階じゃないのでしょうか?

それともあれですか?横井さんの愛しているのは「セレッソ大阪」ではなくて
「大阪サッカークラブ株式会社」ですか?

投稿: やす | 2007年5月 8日 (火) 22時41分

ちょっと今回ばかりは私も言わせて頂きます。

かなり出原社長寄りのコメントに思えます。
こんな仁義にもとる解任劇が「英断」であるワケがないでしょう。こういう形での監督解任が選手に与える動揺は、いつも間近で取材しておられる貴女が一番良くご存知のはずじゃないんですか? 出原社長擁護のお立場なのだとしたら、言語道断です。それでは「御用メディア」と揶揄されても仕方がないでしょう。
あと、クルピ氏のことを手放しで絶賛していらっしゃいますが、10年前と今とでは状況が全く違うことをお忘れなく。ただ好意的に捉えるのは危険だと思います。

何にせよ、ジャーナリストを自認されるのなら、甘く心地よい言葉だけではなく、時には厳しい愛情を持ったコメントをなさるべきではないでしょうか? 今こそ、その時でしょう。

投稿: ヤマグチリョウタ | 2007年5月 8日 (火) 23時20分

みなさん、顔が見えないからといって勝手なこと言い過ぎではないでしょうか


愛するクラブが迷走していて、その腹いせを向けているようにしか見えません。

では、あなた方はヨコモコさんが社長やフロントに対して批判的な記事を書いたら喜ぶのですか?

それは某掲示板などでサポが発言することであり、ヨコモコさんはそれを行う立場ではないんですよ。

ヨコモコさんに対して批判記事を求めてるコト自体おかしいんです。

投稿: B | 2007年5月 9日 (水) 00時50分

はじめてコメントを残させていただきます。
出原社長の決断には正直びっくりしたし、私もいろいろと意見はありました。しかし私もサポーターも含め、なかなか結果が伴わない今のチームの未知数な部分(若い選手が多いだけに)に、実はぬるい期待をしていたことも事実です。クラブ目標としてJ1へたどり着く道は今季しかないと設定したこと、必達であり、mast、来期J2に甘んじていては決して許されないのです。そして忘れてはならないのが、最終目標。J1を制覇するチームになること、チャンピオンチームになるということ。そんな状況の中、クラブ側として「結果」を重視した今回の決定に対して、私は夢から覚めさせられました。そして、このクラブが今更ながらチャンピオンになれる資格をまだ忘れてはいないとも実感したのです。
私も含め、素人がネット上で発言する機会は増えています。しかし物事を一方からしか見ない、一方的な意見からしか言えない安易な発言が多いことも事実。
ヨコモコさんはプロであり発言は我々に比べて影響力を持っています。安易な発想で意見する立場ではないと思っている反面、ここは独り言として意見をつぶやいてほしかったと思う人も多かったのかなと思います。

投稿: あぎ | 2007年5月 9日 (水) 04時04分

他人のブログをお目汚しするのは大変失礼と存じますが、一言だけ。

>Bさん
ではヨコモコさんはどういう立場だとお考えになっておられるのですか? 少なくとも私は社長の運営責任に全く目をつぶる、それこそ「一方的な意見」を言う立場にはないのではないか、と思いますが。

投稿: ヤマグチリョウタ | 2007年5月 9日 (水) 07時42分

モコモコさんは以前大阪FCの広報のお仕事をされてましたが、現在はフリーになられました。
しかしながら、現在も大阪FCのお仕事をされております。
マッチデー・プログラムの記事内容が、大阪FCサイドからの記事である事は理解できますが、こちらは個人のブログとして立ち上げられております。
内情を良くご存知でありながら、なおかつ大阪FC側に軸足を置いた内容になっている事に、私の感覚からすると、違和感を覚えます。
フリーにはなったものの、大阪FC時代の空気(ぬるい空気)を持ったままのような気がしています。

何のためにフリーになられたんでしょうか?
そのあたり、理解に苦しんでおります。

投稿: 空犬 | 2007年5月 9日 (水) 09時58分

ヨコモコさんはライターであって、ジャーナリストではないでしょう。ヨコモコさん自身がどう考えておられるか分かりませんが、仕事内容も立場も全く違います。

その点をミスリード(もしくは理解せず)して、彼女にクラブの膿をあからさまにする役割を強いることは、おかしいですよ。

といいつつ、私もヨコモコさんの文に「ズレてるように思う」とか、「もどかしい」と感じることは多々ありますけどね。だからといって、ヨコモコさんの書かれる文や内容は、選手の心根やクラブの息遣いが知れるので、私にとってはとても重要なブログです。

できる範疇で、これからも頑張ってください。


投稿: 広告文案家 | 2007年5月 9日 (水) 11時04分

次以降に何事も無かったかのように
ユースの記事なんか書き始めたりはしないですよね?
西村GMなどの解任でショックな状況は理解できます。
しかしこの記事だけではヨコモコさんは単なる球団のプロパガンダですよ。こんな記事を書くぐらいならば練習やユース結果とレポートぐらいにとどめておくべきではないでしょうか?
整理が出来るのをお待ちしておりますので是非後追い記事を書かれるのを希望します。

ヨコモコさんはsportsnaviに連載されている海江田氏のコラムは読まれましたか?彼は東京Vのフロントに対して「カエルのトロトロ煮」という表現で痛烈に批判していますよ。
ジャーナリストにはそれぞれ立ち位置があって皆がそういうことをするのは難しいことは理解できます。
しかしこれだけ今回の所業に怒りを覚えているサポーターがあふれている状況で、まったく空気が読めているとは思えないこの記事は疑問を禁じ得ません。

投稿: 超新星 | 2007年5月10日 (木) 10時36分

 現在も12thの執筆など 半ば 広報的な仕事もされているヨコモコさんに シーズン中でありながら フロント批判をすることを期待することに 違和感を覚えますが...(パルケやサポミなど そういった場は用意されていますし、ヨコモコさんが そういった記事を載せることに どれほどの意味があるのか疑問ですが)
監督交代に関しては、この後 成績が好転すれば 判断が評価され 良くならなければ 批判される という結果論的側面を持っています。
 1サポとしては まだまだシーズン中 選手 チームなどの これまでと同様な「ヨコモコさんならでは」のレポート 期待しています。

投稿: せれぞう | 2007年5月10日 (木) 21時53分

今回の監督解任はびっくりするとともに、なんやまたかいなぁ。ずっとこんな事を繰り返して来ているがなと思っています。そのうっぷんがこの、コメント欄に集中してるのは大人げないなぁと思うとともに、自分の意見・感情と異なる事をコメント(単なるコメントでは無いという意見もあるかもしれませんけど)に対して激しい批判(かなり感情的なコメントもありますが)が展開されてるのにはすごく違和感を持ちました。
事態の内容とチームの成績から過激な批判が展開されるは当然やと思いますが、批判の矛先が違う気がします。少なくともセレッソに対する思い入れという点ではみなさん同じはずなのですが。これからも新聞やHPなどの情報とはちがう情報源として拝見していきたいです。これからも、これまで通りヨコモコさんらしく続けてもらえたらと思っています。よろしくお願いします。

投稿: Y,SOGABE | 2007年5月11日 (金) 01時10分

> Y,SOGABEさん
メールアドレスを記されているので直接差し上げても良かったのですがこの記事の内容に絡んでいるのでもう少しだけ書かせていただきます。

違うと思いますよ。

この記事の内容はたとえて言えば目の前で子供がころんで膝をすりむいて泣いているのに「この帽子、かっこいいですね。」なんてピンぼけなことをやっているのにつっこみをいれているんじゃないかと思うんです。

私は別に批判記事なんて望んでいません。ヨコモコさんはヨコモコさんのやりかたがあるでしょうし、ずっと楽しみに見ていましたし。
都並監督にコメント取ったり、短い間だったけどその間で印象に残った話だったり、選手の様子だったり、もっと書いて欲しいことはあります。
そういったヨコモコさんの立ち位置にいるのはみんな理解しているからこそ突然現れたフロント擁護とも取られかねないこの記事を批判しているんだと思いますよ。
もっと書いて欲しいことはあるのに結びは無理矢理納得しよう。だなんてこれをずれていると言っておかしいでしょうか?

投稿: 超新星 | 2007年5月11日 (金) 09時57分

「ジャーナリスト」のtaskとは、事実を、それを知りえることのできない多くの者に伝えることであって 個人の恣意的な感情や意見を伝播することではないと考えます。
 少なくとも 現在 フリーの立場にあって 今回の解任劇のいきさつが 詳細まで分かっていない段階で 安易に批判するというのなら、ゴシップ誌レベルの所作であるし、半ば チームの広報的な仕事をされている方なら あいまいな表現になるのは 止むを得ないことでしょう。怒りの矛先が 異なっています。今回の問題を なおざりにしていい とは考えませんが、少なくとも チームは 次の試合に向けて今も動いている訳ですから それにfocusするのが チームに深く関わっている「ジャーナリスト」の」なすべきことと 僕は思います。
 個人的には 今のチーム状態 次の試合に向けての練習など 情報がほとんど得られないので もともとこの問題は フロントが収束すべきこと、以前と同様なレポート ヨコモコさんには 期待します。 

投稿: せれぞう | 2007年5月11日 (金) 13時53分

内容よりこれだけコメントされてるのに何のリアクションもないのが疑問です。

投稿: 泡波 | 2007年5月11日 (金) 20時58分

久しぶりに来てみたら、ちょっとした「炎上」状態になっていて驚きました。
貴重な情報を我々に提供してくれているこのブログが潰れてしまうことを大変憂慮しています。
個人的には、都並監督解任の件は最悪だと思っていますが、それでヨコモコ氏までこのブログを辞められてしまったら、ますます最悪です。
今後このブログの発展を期待している者として、その意思表示だけはしておきたく思います。
今後とも、ヨコモコ氏には、様々な媒体での活躍を期待しております。

(以下、批判している方々に対して。ヨコモコ氏にとっては不愉快な内容もあるかもしれません。ヨコモコ氏はお読みくださらなくてけっこうですので…)

ぶっちゃけ、今ヨコモコ氏批判している人に対しては何を今更?などと思わざるを得ません。

昨年の12月の降格決定後において、フロントが行った監督交代や強化活動に対しての「総括」を行わなかった時点で、このブログの「スタンス」は明らかでした。
そのときにそれを指摘せずに、今更変えろと主張する人たちには首を傾げたくなります。

また、ここでヨコモコ氏個人を吊るし上げることの意義って何なのでしょう?

私はヨコモコ氏が、(フロントに対しては)感情を押し殺した無難な内容の日記しか書けないことこそ、ある意味今のセレッソの問題点の一端を意図せずに表しているとすら思っております。

ヨコモコ氏にスタンスの変更を迫るより、逆に、ヨコモコ氏がフロント批判をたとえしても、以後のヨコモコ氏のセレッソ関係の仕事に支障を与えないことをサポミなどで、フロントに約束させるべきではないでしょうか。
ヨコモコ氏にフロント批判を全くしないようにさせている壁を取り除くことは、ヨコモコ氏ではなく、セレッソというクラブに金を払っている私たちサポーターにしかできないことです。

ヨコモコ氏の「スタンス」を是正したいと考えておられている方は、批判するだけでなく、そういう行動を取ることも考えられたらどうでしょうか?

投稿: kanat | 2007年5月11日 (金) 23時48分

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