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2007年4月28日 (土)

ほめすぎはよくないけれど

「FWだから点を取ってチームを勝たせること、勝っているときは前からしっかり守備をして、というようなメリハリをつけたプレーが今の自分の課題。体(の大きさや強さ)が違うじゃないですか、だからといって怖がるのではなく、足先だけでいくのではなく頭から突っ込んだり、絶えず体を張ってプレーすることが自分に足りていないこと」。先日、インタビューしたときに話していました。今日の彼は、この言葉どおりのプレーをしていたように見えました。

 ゴールの場面では、クロスが上がったときに、「前でヘディングするより、トラップして入っていったほうが相手が嫌がる。相手GKはファーかニアかと思ったかもしれないけれど、角度がないから股を抜こうと思った」と、決めていた話しました。「冷静でしたね」という問いかけには「あわてていたら決められなかったと思う」と。

 後半の途中、足がつってしまったときは、ドキッとしました。前々節、前節とフル出場していたし、交代枠はもうなかったし。「足がつっただけで止めていたらダメだし、交代ももうないし、あそこで止めずに最後までがんばれたことでゼロで抑えられたと思う」。キャンプのときから、都並監督に徹底的にディフェンスを叩き込まれていました。「最初はあまり理解できなかったけれど、フルさんとかのプレーを見ながらこういうときにこうすればいい、ということがわかってきた」と話しました。

 成長ぶりと、あらためてその才能に気づかされた、柿谷曜一朗。ほめすぎはよくないけれど、そうせずにはいられない、今日の草津戦。もっと多くの人に、そのプレーを見てもらえたら・・・と思わずにいられませんでした。

 試合は1-0で辛くも勝利。ナイスゲームではなかったけれど、勝点3をしっかり獲得。「あとひとつで勝率5分ですよね」と言ったのは羽田。第1クールは残り1試合。思った以上に苦しんだ序盤戦、しっかり締めて終わりたいものです。

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コメント

はじめまして。こちらのブログはいつも拝見させて頂いておりましたが、初めてコメントを残させて頂きます。
試合内容は辛勝でしたが、柿谷がゴールを決めたという意味は決して小さくないと思います。生で立ち会えて良かったです。

投稿: ヤマグチリョウタ | 2007年4月29日 (日) 08時22分

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