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2007年4月11日 (水)

狙いどおりで連勝

「今日は監督の勝利ですね、都並さんズバリでしたね」。試合後、愛媛を担当するライターさんに声をかけられました。ハーフタイムの交代、デカモリシに代えてコケ、右サイドバックは柳沢に代えて藤本。「思い切ったなあ」というのが正直な感想でした。もっとも、前半はばたばたしたもの。45分を通してみれば、セレッソが攻め、愛媛が守るという流れ。それでもチャンスをつくりながらフィニッシュに至らない、逆に虚を突かれる形で攻められてかろうじて防ぐシーンもいくつか、と決していい雰囲気ではありませんでした。

 にしても、大胆な交代。結果的にあの決断がすべてだったなと思います。「相手のCBがクロスにあまり強くないということで、森島(康仁)を中心にクロスからの攻撃を練習したが、実際には相手のマークが厳しく森島はほとんど競り合いに負けていた。また、気合が入りすぎて足元のプレーも少しおぼつかなかった」というのがFW交代の理由。藤本のプレーについては、「すばらしい精度で見せてくれた。右サイドは(柳沢と)同じレベルで競わせている。また競争意識が激しくなって、喜ばしく感じている」とコメントした都並監督。

 それにしても、「康太は何か運みたいなものを持っているな」とつくづく感じました。去年の4試合連続ゴール以来のゴールが、本人はそうとううれしかった様子。「やってやろうという思いが強かった、でもまさか点が取れるとは思わなかった」。第3節で無念の退場になった悔しさをこの試合にぶつけた、とも言っていました。ポジション争いについて聞くと、「ヤナギさんのことは尊敬しているし、ライバルでもある。お互い負けないようにやれば2人とも伸びると思うので、切磋琢磨していきたい」とのパーフェクトなコメントで応じてくれました。

 うまくいくときは、うまくいく。長いシーズンの中にはこんな勝ち方もありなんだな、と思える試合でした。今は「結果」がチームを選手を後押ししている印象です。「2連勝、何が変わった?」との質問に対する選手たちのコメントにもそれが表れていました。「特に大きく変わったことはないです。自分たちがポジティブな気持ちでやってやろう、とおもっているなかで結果が伴って勢いになっている、という感じです」(吉田)。やろうとすること、やっていることは変わっていない、でも結果が出ることで、「選手たちは少しずつたくましくなってくれている」(都並監督)ということなのでしょう。

 でもまだまだこんなもんじゃないでしょう。だって、あの人も、あの人もまだ持っているものを全部出せているとは思えないもの・・・それだけ楽しみが多いということで、今後に期待ですね。

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