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2007年4月 5日 (木)

そしてサガン鳥栖戦に向けて

 高知から戻って、昨日と今日は南津守グラウンドへ。もちろん、今週末のサガン鳥栖戦に挑むトップを取材するためです。気になったのは、前節・札幌戦を受けて、「監督解任??」なる記事が某紙に掲載されたこと。結果が出ないと、誰しも疑心暗鬼になるもの。新しい監督が率いる、若い選手が多いチームだけに動揺が走ったのでは・・・と思ったのです。

 が、それは杞憂だったみたい。昨日、今日と話を聞いた選手の口からは、「監督に申し訳ない気持ち」「悪いのは自分たち。監督のせいじゃない」という言葉が聞かれました。今日話を聞いたエゾによれば、「僕たちは(監督に対して)何の不満もないし、逆に自分たちが監督の考えるサッカーをうまく表現できていないもどかしさを感じている。選手同士で話したときも、『監督を男にしたい』という話が出て、そのためにどうしよう、こうしようという意見がいろいろでてきて、みんな団結していると感じます」とのこと。選手同士でいろいろ話し合ったことで、「変わっていけそうな手応えがある」と話す選手もいました。雨降って地固まる、ではないけれど、この逆境を乗り越えることでチームとして成長し、結束が強まればいい、そう思いました。

 さて、昨日の紅白戦、今日の練習試合を見ると、サガン鳥栖戦のメンバーがある程度予想できたのですが、前節までと変わったメンバーになりそうです。特に注目は、センターバックに抜擢された山下。都並監督は、「練習でもゲームでもレベルが高いものがずっと続いていて、いつかチャンスが来るだろうと言っていた。ずっと評価していた。彼に懸けてもいいと思っている」と熱いコメント。いまのチーム状況で、経験のない若手にポジションを託すということは、本当に信頼されている証。山下自身は、昨日の練習後に、「試合に出たら、自分の個性を出すだけ。エゾさんがカバーしてくれるので、前でつぶしたい」と、大抜擢に声を弾ませていました。

 今日の練習試合(立命館大学戦)では、濱田がボランチに。コンビを組んでいたアレーが右太ももを痛めて退いてからは、香川が入ったのですが、彼もいまノッている選手の1人。アレーの状態がやや気がかりですが、若いボランチコンビも悪くないのでは・・・。あとは曜一朗も調子が上がっている様子でした。「いま、最高潮に調子がいい。(ベンチ)メンバーに入れます」と明言した都並監督。どうやら鳥栖戦は平均年齢が相当低いものになりそう。といっても、昨日、今日のパフォーマンスを見る限り、私は不安よりも期待のほうが大きい。思いきっていってほしい気がします。

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受信: 2007年4月 6日 (金) 00時55分

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