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2007年4月 8日 (日)

2勝目は快勝で

 今日は淡路島に来ています。昨日とは打って変わって、すごくいい天気。陽射しがまぶしすぎるぐらい。アスパ五色で行われるプリンスリーグの初戦(初芝橋本戦)の取材のためです。高知での「ミズノサッカーフェスティバル」に続いて、選手たちの様子をレポートしたいと思います。

  その前に、昨日の鳥栖戦のこと。長らく使っていなかった「快勝」とか「完勝」なんて言葉を久しぶりに原稿の中に書くことができました。気分いいですねー。考えてみれば、立ち上がりの得点がすべてだった気がします。都並監督がいうところの「小菊コーチがひそかに練習していたセットプレーのサインプレーが見事に決まった」ことで、若い選手たち、とりわけこの日抜擢された選手たちの気持ちに勢いがついたのは間違いないでしょう。右のスローインを深い位置で受けた酒本がシュート気味のクロス、GKがはじいたところをゼ・カルロスが詰めてゴール。開始30秒ぐらいの早業でした。2点目は14分、「1点目の勢いのままに取れた」と話した酒本のゴール。この日のサケ、とりわけ前半は、非常にアグレッシブ。モリシの抜けた穴を上回ってあまりある活躍でした。

 そして、都並監督が「普段どおりのプレーを公式戦で発揮したことが何よりの驚き」と評した山下。昨日の試合がJデビュー戦。どちらかというと地味な存在ですが、監督は練習態度、プレーの質をずっと見続けていたと言います。チームのピンチに経験の浅い選手を使うことは大きな賭けといえましたが、その大抜擢が実りました。

 90分を通じて、安定したプレーを見せた山下でしたが、試合後に聞くと、「最初はちょっと緊張しました。すぐに息が上がったりして」とのこと。去年インタビューしたとき、「中学時代ぐらいから、母さんには『絶対に試合を見に来るな』と言っているので、サテの試合も見に来ないんですよ」と話した彼に「そんなこと言わないで、呼んであげればいいのに」と言うと、「トップの試合に出られるようになったら、必ず呼びます」と言っていたのを思い出しました。昨日の試合後に確かめたら、「両親が来てくれました。手を振ったら応えてくれました」とうれしそうに話していました。デビュー戦であんなにいいプレーをご両親に見せることができて、本当によかった、としみじみ思いました。

 ともあれこれで2勝目。J2リーグはまだ序盤戦です。




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コメント

 今はもう昔...の話ですが、2年前 J1で優勝争いをした時も 開幕3連敗スタートでした。あの時 リーグ終盤まで 誰が セレッソが優勝争いすると思ったでしょうか(そういう僕も勝ち点的に無理 とずっと言っていましたが)
 今期のJ2は かなりの混戦模様ですし セレッソにもチャンスはまだまだあると思います。都波監督のサッカーも確立されてきているみたいなので 今後 かなり 期待できると思います。セレッソが 現在 下位に沈んでいることで 他チームのマークが外れるのは 幸運なことですし、J2は48試合もあるから 最後は選手層の厚いチームが勝ち残ると思います。そういった意味でも 若手選手の台頭は 心強い限りですね。

投稿: せれぞう | 2007年4月 9日 (月) 10時04分

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