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2007年4月21日 (土)

17歳の「エース」に思う

 何とももどかしい90分間。今日の水戸戦のことです。今季の水戸はボールポゼッションを意識して、自ら仕掛けていくサッカーをする、とのこと。対する都並監督は立ち上がりロングボールを多用する作戦を取りました。しかし水戸の前田監督によれば、バックラインでもイージーミスから失点した反省から、相手は「シンプルにリスクを負わずに守備の意識を高めよう」という戦い方に変えて臨んできました。そのせいか、特に前半は「蹴りあい」の様相。特にセレッソは決め手に欠ける内容でした。

 しかし、その流れは2選手を入れ替えた後半に入っても大きく変わることはありませんでした。中盤でボールをもつことができず、単調さは変わらず。「もっとつなげるはずなのに、みんなが蹴りすぎた」と複数の選手が話していましたが、なぜ? という質問にはみんな首をかしげていました。終盤の2度の決定機、いずれも柿谷のものでしたが、あれがなければ、ため息を出すチャンスすらない試合になったと思います。

 もどかしい、イライラする、何とかならないのか・・・そんな愚痴めいたことが口をついて出てくる。そんな試合でした。次節はアレーが出場停止、「台所事情」は苦しくなってきました。

 試合後の囲みで、現れた柿谷を大勢の記者が取り囲みました(私もそのひとりですが)。「自分が絶対に決めて勝ちたかった」「まだ力が足りないと思った」「せっかく応援してくれた人たちに申し訳なかった」「自分に腹が立つ」。自らを責める言葉が続きました。2度の決定機では、空振りと、GK正面。いずれも「力が入りすぎた」と反省。17歳だから、仕方ないよねとは言いたくありません。次は必ず。17歳でも、今の曜一朗はまぎれもなく「エース」として期待されているのだから。プレッシャーがあるなら、それをエネルギーにしてほしい。

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コメント

アレーがいなけれりゃシンジがいますっよ。

投稿: ウッチャン | 2007年4月22日 (日) 00時01分

どうして縦ポンのサッカーばかりを繰り返しているのかが見えてこないです。
これって開幕からほぼずっと続いていることですし。
ヨコモコさんを初めとする取材陣の書く原稿のスペースが足りず、こちらが原因を推測するに至っていないのかと思っていましたがどうもそうではないのでは?と思いだしてきました。
監督や選手にもっと(取材で)つっこめば彼らの中での気づきが出てくるのかも?なんてヨコモコさんにお願いするような甘いことを考えてしまっています。
見ているこちらも歯がゆい思いです。こっちは我慢していつか良くなるはずだということを信じて応援し続けるしかないので極力スタに足を運ぼうと思っています。

まとまりのない文章ですいません。

投稿: 超新星 | 2007年4月22日 (日) 23時33分

j's goalのレポ読ませていただきましたが、中山昇は17じゃなくて19才では?

ヨコモコさんまで、オフィの間違い病が伝染しちゃったんでしょうか(笑)

投稿: アクセウ。 | 2007年4月23日 (月) 04時34分

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