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2007年2月26日 (月)

祝! 1万人達成!!

 セレッソが行っている小学校や幼稚園への訪問サッカースクールの参加者が、先週の金曜日に1万人を超えたとのこと。おめでとう! '02年にクラブ事務所近隣の小学校から始まって、6年目。この数字はコーチたちのがんばりの結晶だし、単なる数だけでなく、子どもたちがサッカーに、スポーツに触れるきっかけを作りつづけた証明でもある。本当にすばらしいことだ。普段はあまり目にすることも耳にすることも少ないけれど、セレッソにはこんなふうに話題に上ってしかるべき「いい話」がいっばいある。

 この「1万人突破」は、あくまでも通過点。これからもっともっと増えていく、広がっていく。本当にすばらしいと思う。

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2007年2月25日 (日)

あと2週間の今

 昨日、今日とYKKとの2連戦。練習試合とはいえ、チームを見つめる視線はどうしてもシビアになってしまうもの。もう2週間前ですからね。昨日の試合は見ることができなかったので、今日は朝から張り切って津守に行ってきました。

 スターティングメンバーはGK山本、DF柳沢、前田、羽田、阪田、MFアレー、宮本、モリシ、ゼ・カルロス、FW古橋、苔口。交代は後半頭から山本→吉田、途中にゼ→丹羽、アレー→濱田。結果は2-1。いわゆる「辛勝」でした。内容については、思わず「へ?」と言ってしまうようなミスあり、コンビネーションについてはまだしっくりいっていないところあり。「大丈夫かいな」と思った人も多かったのではないでしょうか。確かにイージーなミスは2度としてほしくないです。でも、コンビネーションというか、チームとしてのやり方は、これから練れていくものだと思っているので、今後に期待、ということで。

 試合後、途中出場した吉田選手に話を聞きました。ここ2年間ずっと試合に出続けているベテランが「今」をどうとらえているのかを聞きたくて。今日の試合については、「前半にあったチャンスに決めていれば流れは変わっていたと思う。ああいうのを決めないとどうしても相手の食ってやろうという勢いに圧されてしまう」。でも、今のコンディションや時期にたってみると、悲観する内容ではない、とも。それは、「チームはずっと同じサッカーを目指してやってきているし、それは徐々に前進しているから。これからもっと成熟させる必要はあるけれど」と、厳しいポジション争いのさなかにあって、冷静に話してくれました。「今年は、たとえゲームに出られなくても、チームのJ1復帰のために自分ができることをしたいと思っているので」。静かな闘志を感じました。

 22日の練習試合で足首を捻挫したエゾは、別メニュー。開幕直前ケガ・・・と心配していたのですが、「心配かけてすみません! 大丈夫ですから。週明けからはいけます」とのこと。エゾも今季にかける意気込みは相当なもの。あと2週間、いい準備をしてほしいです。

 

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2007年2月24日 (土)

Will Be

 昨日のJリーグプレスカンファレンス1日遅れのレポートです。プレスカンファレンスは、毎年リーグ開幕の1週間前ぐらいの時期にメディアに向けて行われる、いわば「お披露目」。新しいシーズンについて、Jリーグはどう取り組むのか、各クラブはどんなスローガン、目標を掲げて臨むのか、などを多くのメディアに見せる舞台です。

 第1部は、31クラブの全監督に続いて、各クラブから選手がひとりずつ開幕戦の組み合わせ順に並んで登場(セレッソを代表して参加のモリシはひとりで少しさびしそう?)したあと、チェアマンのプレゼンテーション。鬼武チェアマンにとっては初めてのプレスカンファレンスでのスピーチでしたが、すばらしいものでした。その中で発表されたのが、Jリーグの中期目標「イレブンミリオン」、つまり「2010年にJリーグ総入場者数1100万人を目指す」ということでした。

 '06年の総入場者数が836万人あまり。それをあと4年で1100万人にもっていく、ということです。チェアマンは、参考として、「J1で70%、J2で50%」という数字を挙げていました。それは、それぞれのホームスタジアムのキャプシティに対しての数字で、セレッソなら長居スタジアムの5万人の、70%(2010年にJ1にいるなら)にあたる3万5000人動員すれば、達成できる数字だということ。'06年のセレッソの1試合平均が1万3000人だから・・・うーん。でも、不可能だ、とは言い切りたくない気持ちがあります。目標を達成するためにも、熱狂するスタジアムをつくることが必要で、そのためには、「クラブ経営の安定」「試合の価値アップ」「地域密着」「メディアの協力」が必要だ、との話があったから。そして、それはセレッソにもあてはまるはずだから。

 ところで、Jリーグの新しいスローガン「Will Be」。「こうありたい」「実現する」という強い意志をもって、という意味です。昨日は、都並監督とモリシにそれぞれの「Will Be」を聞くという仕事もあったのですが、私の場合は、「Will Be 今まで以上」かな。少なくとも今まで以上に気持ちは入っているので。

 

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2007年2月22日 (木)

開幕が近づいてきた

 今日、明日と東京出張中。今日は午後からいつも記事を書かせていただいている「J'sGOAL」のキックオフミーティングに出席してきました。J1J2の担当ライターさんが一堂に会する始めてのミーティング。特にJ2のライターさんは全員が参加されていて、顔合わせをして、いろいろ興味深いお話を聞くことができました。

 皆さん担当チームに対する思い入れは相当なもの。「今年こそ!」の思いが会話の端々に感じられて、花粉症でやや元気のない私は圧倒され気味。それでも、いよいよシーズンが始まるのだな、と気分も盛り上がってきました。明日は、Jリーグのイベントを取材する予定です。

 今週に入って、なんだかんだでグラウンドで取材ができなかったのですが、その間いろいろあったみたいです。まずプレシーズンマッチの翌日の練習試合では、キムが負傷。全治4週間ということですから、復帰は早くて3月中旬以降。キャンプ中にコンディションを崩し、ようやく・・・というときだっただけに残念。コケやデカモリシにかかる期待がますます大きくなりそうです。そして、今日発表された高木ケインの加入。日本とニュージーランドのいわゆるハーフ。日本人にはない高い身体能力の持ち主で、まだ荒削りなところはあるものの、今後が楽しみな選手、とのこと。すぐに試合に、ということではないかもしれませんが、楽しみですね。それにしても今年は若い選手が多い。平均年齢がどんどん下がっています。

 明日も練習にはいけないけれど、土日には練習試合の取材にいけそう。楽しみです。

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2007年2月19日 (月)

この手応えを確かなものに

 神戸とのプレシーズンマッチは1-1の引き分けに終わりました。この試合が'07のセレッソ大阪初観戦だった方も多かったのではないでしょうか? どんな印象だったのでしょう? 開幕戦へのテストマッチと位置づけるなら、いろいろ見どころがあったと思います。

 都並監督のもとでトレーニングを積んだ4バックは? どんな攻撃をするの? デカモリシと苔口のいないFWはどんな感じ? などなど。4バックについては、江添、前田の両センターバックともに「手応え」を口にしていましたし、都並監督も課題としていたクロスへの対応に「ある程度改善の兆しが見えた」と話していました。落ち着いて対応できていたと思います。最後に嘉人との1対1の場面については、「絶対にやられないようにと思っていた」とエゾ。意地が感じられました。

 攻撃については、都並監督が会見で話していたのは、「相手に押し込まれたときの対応」。つまり、後半に追いつかれてから相手のペースになり、なかなか自分たちのリズムに持ち込めなかったときのことでした。結局、選手交代(小松→濱田)をして、中盤のシステムを変える(ボックス→ダイヤモンド)ことで流れを押し戻した形でしたが、都並監督によれば、「そんなときに何をするのか、自分たちで判断してほしい。選手を代えなくても、システムをダイヤモンドにすることはできるはず。自分たちで改善して、グラウンドで体現してほしい」。これが、キャンプの最後に話していた「大人の駆け引き」なのでしょう。

 課題はこれからさらに修正して。そして感じた手応えはさらに確かなものに。残り3週間で、いいトレーニングを積んでほしいものです。

 神戸との試合のレポートは「J'sゴール」にも寄稿しましたので、掲載されましたらあわせてお読みいただければと思います。

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2007年2月18日 (日)

この時期のPSM

  今日14時キックオフのプレシーズンマッチ取材のため、高知に来ています。昨晩降りしきっていた雨があがり、今日はいい天気。青空です。

 16日のザスパ戦について、攻守に課題が見えたこと、J2の厳しさを肌で感じたことを書きました。主力選手が抜けたことで、ただでさえ不安に感じているのに、さらに不安をかきたててしまったかもしれません。でも、現実は現実、「セレッソはこれまでのセレッソとはまったく違う」ということです。それは、今日のプレシーズンマッチでも見ることができるのではないでしょうか。

 開幕戦まであと3週間のこの時期に、課題はなるべく多く見えたほうがいい。それを修正しつつ、相手チームに対してどう戦うか――都並監督は緻密な分析をベースにした采配をする人だ、と聞いています。今日の試合をどう戦い、残り3週間に何をしていくのかが大事だ――それを頭において、プレシーズンマッチを見たいと思います。

 今日は試合後、すぐに移動の予定。コメント、レポートなどは「J'sゴール」でご覧ください。ここへのレポートは明日の午後以降になると思います。

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2007年2月16日 (金)

キャンプは今日で打ち上げ

 今日は午前10時キックオフでザスパ草津との練習試合。午後の練習がなくなり、明日は移動のみということで、事実上のキャンプの打ち上げ。私の心境としては、ややほろ苦いというところでしょうか。ほかでもない、今日の練習試合を見ての素直な感想です。

 45分×3本で行われた試合。都並監督の言葉通り、1本目のメンバーは18日のプレシーズンマッチを意識したメンバー。つまり、U-22日本代表キャンプに参加する苔口、デカモリシは入っていません。GK吉田、DFは右から藤本、前田、江添、丹羽。中盤は宮本の1ボランチで、右MFにモリシ、左はゼ、中央がフル。2トップはキムと小松という布陣でした。立ち上がりからボールを支配しつつも、相手のプレッシャーに苦しみ、攻めきることがなかなかできません。それでも、優勢に試合を進めて、22分にはセットプレーのチャンスにフルが直接決めて、先制。が、5分後に相手の右クロスからヘディングで飛び込まれて、追いつかれてしまいました。嫌なムードが広がり、そのあとは押し込まれる時間帯も・・・。やはり楽ではないな、厳しいな、そんな現実を突きつけられた気がして、大げさに言えば、背中につめたいものを感じたのでした。

 結局1本目は1-1で終り、メンバーを総換えして臨んだ2本目で、懸念は現実のものとなりました。2本目のメンバーは、GK山本、DFは柳沢、山下、阪田、山崎。ボランチは羽田、右に酒本、左に濱田、トップ下が柿谷。2トップはコケ、デカモリシ。ぴりっとしない立ち上がりで、攻め手が見えないまま20分が過ぎ、22分には相手(中井選手)のすばらしいミドルシートを叩き込まれて、リードを許しました。38分には辛くもPKで1点を返しましたが、終了間際には波状攻撃を受け2点目を奪われて、1-2で2本目が終了。相手の勢いに圧され、どうしていいのかわからないままに過ぎた45分、という感じでした。

 3本目は、2本目をペースにしたメンバー。GKが多田に、左MFに堂柿(2本目途中に柿谷に代わって出場)が入り、途中で千葉、中山、香川がそれぞれCB、FW、ボランチに交代出場しました。この試合も相手に先行されましたが、内容は一番よかった気がします。それまで、あまり目立たなかったコケが、9分、カウンターから濱田のパスを受けて左を突破、角度のないところから「シュートフェイントをかけてぶち込んだ」(本人)いいシュートを決めました。さらに直後には堂柿の左サイド突破からのクロスを、今度はコケがダイビングヘッドで押し込み、2-1。最後は途中出場した香川がコケのパスからシュート、これで3-1。3本のトータルでは、5-4という結果になりました。

 試合後の都並監督はさすがに渋い表情。「ちょっとバタバタした試合。いろいろな経験ができたことが収穫。J2の厳しさを身をもってわかったと思う。声もエネルギーもあるが、かけ引きができない」。キャンプ全般については、「75点から80点ぐらい」との評価で、足りない点については、「チームとしての大人のかけ引き」。そのほか、セットプレー、GKのプレー、クロスへの対応を課題にあげていました。そして、「チームみんなで直していくしかない」ときっぱり言って、グラウンドをあとに。都並監督にしてみれば、今日の試合は想定内、ということなのでしょうか。

 もちろんJ2をなめていたつもりはなかったけれど、今日の試合を見て、気づかされることは多かったです。楽じゃないな、「J2最強」といわれた'02年のような戦いは多分できないな、と。今年48試合、ずっとこんな試合が続くのだ、と思わないとな、と。

 

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2007年2月15日 (木)

今日もキャンプだより

 午後の練習がなくなって、今日は9時からの午前練のみ。それも、昨日の試合の出場時間が長かった選手は、ごく軽めの調整。出場時間が少なかった選手は、11時過ぎまでトレーニングしていました。風は少し冷たいものの、よく晴れた空の下、みんな元気そうです。

「キャンプ終盤に入って、疲れは?」と聞かれたコケは、「まったくないです」と即答。ゲームをして、うまくリフレッシュできている、と話していました。ここまでの練習試合などを通じて、ずっと2トップのひとりとして起用されているだけあって、「期待されている感はすごくあります。今年は絶対にレギュラーを確保しないといけない。いいFWが多いですから、みんなライバルです。でも、今年は得点王を狙います」い意気込みは相当なもの。18日からはU-22代表の合宿に参加することについては、「デカモリシと一緒に2トップで出るか? と話している。楽しみです」と。

 練習試合で3戦連続ゴールのデカモリシ、そしてコケと、若い選手に注目が集まっていますが、モリシやフルもいい感じで仕上がっているよう。特にフルは、今年かなりやってくれるのでは・・・と期待しています。都並監督の評価もかなり高いです。そのあたりのことを書いた記事が、来週掲載される予定。はっきり決まったら、またお知らせします。

 今日の練習後、都並監督にここまでの手ごたえについて聞くことができました。「相手がどうこうというより、今やるべきはチーム間のコミュニケーションを高めること。監督にいわれて、ではなく、グラウンドの中で、お互いに何を求めてやっていくか。まだまだおとなしい。元気はあるが厳しさが足りない。明日の練習試合(ザスパ草津戦)は、プレシーズンマッチ(18日、ヴィッセル神戸戦)でのメンバーで、と考えている。少し疲れがあるので、今日の午後は明日の練習試合に向けての休養ということです」(都並監督)。ちなみに、監督は午後はどういったリフレッシュを? という質問には、「今、選手の個人ビデオを作っているので、それをやろうかな」とのことでした。

 明日は、9時30分キックオフ予定で、ザスパ草津戦。この試合で、キャンプの練習試合は終了、18日のプレシーズンマッチへ、ということになります。では、また明日。

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2007年2月14日 (水)

今日は2戦2勝

 練習試合に勝ったからといって浮かれてばかりはよくないければ、勝つのはいいもんです。午前11時からのFC東京戦(都城市高城運動公園)は2-3、午後3時からのV・ファーレン長崎戦は2-0と、うれしい結果に終わりました。

 内容は、後述するとして・・・今日の天候は一体何なんだ! というひどいものでした。朝、宮崎市内をレンタカーで出発した直後から雨が降り始め、高速に入るころには本降りに。「いやだなー」と思うまもなくグラウンドに到着。かなり早かったこともあって、駐車場に入って休憩していると、やがてとんでもない降り方に。風も強くて、ジャージャーと強烈なシャワーかけられているみたい。車がへこむんじゃないかというぐらいの土砂降りでした。でも私はラッキーだったみたい。ちょうどそのころ高速を走っていた記者さん(軽自動車)は、車が浮いていたそうです。おおこわ。選手バスも前が見えないほどで、都並監督も西村GMもあいさつのあと「すごい雨でしたねー」と言っていたぐらい。ただ、11時のキックオフにころはすっかり上がっていましたが。

 さて、試合です。F東京戦の前半のメンバーは、GK多田、左サイドバックに阪田、CBは前田、エゾ、右サイドバックに丹羽。ボランチは右に宮本、左にアレー。2列目がモリシとゼ・カルロス、フルとコケの2トップという布陣。立ち上がりから、相手の速い攻撃に押し込まれ、なかなか攻めてが見出せないという展開。ちなみに相手は主力以外のメンバーでした。が、10分に相手のクリアミスからのチャンスにペナの外ぎりぎりからモリシが相手をよく見てシュート、これが決まって、ラッキーにも先制しました。結局、前半のうちに2点を失って(クロスの対応にまずさが感じられました)、1-2で前半終了。

 後半は、中盤をダイヤモンド型に変更。コケとデカモリシの2トップ、トップ下にフル。デカモリシが前線で起点になったこと、サイドにスペースが生まれて、サイドバックの上がりをうながす形になったことでリズムが生まれてきました。後半7分のデカモリシのゴールは中盤でモリシが右に展開、コケがクロスをあげて、デカモリシが後ろから突進してヘッドでねじ込む、という豪快な形。43分には、アレーの右からのFKをファーでデカモリシが頭で落とし、フルが相手に囲まれながらシュートする、というこれまたすばらしいゴールでした。都並監督は、「シュート自体も難しいものだったが、そこにいたるリズムも良かった」と話していました。攻守共にまだ課題は目に付きます。でも、自分たちで流れを変えたこの1勝は大きい。それにしても、デカモリシの強さ、勢いには度肝を抜かれます。本人は、「ライバルの平山選手」が出場していなくて、物足りなかったようですが。

 2試合目は、ホームのシーガイアでの試合。こっちは風に悩まされました。ものすごい強風で、ときに雨が混じるというコンディション。メンバーはGK山本、バックは右から柳沢、山下、千葉、山崎。ボランチは羽田、左右のMFに香川、中山、トップ下に柿谷というダイヤモンド。キム・シンヨン、小松の2トップでした。前半から圧倒的にボールを支配し、小松のいずれもうまいシュートで2点先制。しかし、後半は相手に攻め込まれることもあり、1点を失ってしまいました。都並監督も言っていましたが、悪いリズムを盛り返せない若さを感じました。高知キャンプでは左太もも裏痛で練習を休んでいたキムは、90分間出場。何度か決定機を外し、大声を出して悔しがっていました。都並監督によると、「まだゲーム勘が戻っていない。今日90分やったことで、体力的なもの、ゲーム勘の点で戻ってくれば・・・」とのこと。今後、本領を見せてくれるでしょう。そして、風邪のためにしばらく練習に姿を見せていなかったハマちゃん(濱田)の姿を見つけました。「もう大丈夫です」とのこと。久々に外に出たとのことで、今日は軽くランニング程度でした。 

 今日のレポートはそんなところです。なんともとりとめない、まとまりのないものになりましたが、要約すると、「とんでもない天気に見舞われて大変だった」と「いろいろ修正点などなどはあるけれど、2勝できた」と「今のところけが人、病人なしでよかった」ということでしょうか。

 そうそう、V・ファーレン長崎との試合が終わって、都並監督を待っていると、「お久しぶりです」と声をかけてくれた、なつかしい顔! 原田武男選手でした。「えーっ、長崎にいたの?」と聞くと、「今もずっと試合に出てました」と言われてしまいました。ごめんなさい、気づきませんでした。申し訳ないことしたなーと反省しています。地元の長崎に帰って、今も現役を続けているんだねー、なんかうれしくなりました。がんばってください。

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2007年2月13日 (火)

宮崎に来てみたものの

 今日の午前便で宮崎に到着。しかし、取材を予定していた午後練習がなくなり、今日は私にとっては思わぬ休養日(?)になってしまいました。今日の宮崎はすごく暖かい。コート不要です。ただ、明日は雨が降るみたいです。2試合ハシゴ(都城→シーガイア)の予定なのでちょっと残念ですが、がんばって見てきます。

 

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2007年2月12日 (月)

明日から宮崎へ

 宮崎キャンプはどうんな様子なのでしょう? 明日宮崎入りして取材をしてきます。練習試合は、対FC東京、V長崎、ザスパの3試合を見る予定。今日の試合結果、内容はどうだったのか、はまだわかりませんが、高知キャンプ以来のチームがどうなっているか期待に胸をふくらませています。

 この間のニュースと言えば、U-22日本代表にコケとデカモリシが選出されたこと。“常連組”のコケは予想通りとはいえ、デカモリシのほうは小さな驚き。でも、アジアユースでの圧倒的な存在感を思い出せばうなずける話です。本人も、昨年末ごろから、強烈にオリンピック代表を意識しているみたいだったし。「(ライバル選手に)負けられへんし、負けてないと思う」なんて強気な発言もしばしば聞いています。典型的な有言実行タイプのデカモリシ、遠慮せずにポジションをとってほしいと思います。

 明日は宮崎からレポートします。では。

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2007年2月 9日 (金)

楽しくなりそうだ

 昨夜でイヤーブックの原稿は完了し、ほっ。そして、昨日の午前中はセレッソへ行ってきました。このブログでも紹介したことのある、ユースの新しいコーチ&育成コーディネーターの中谷さんと初打ち合わせ。「元気いっぱいで張り切っている」とのうわさは聞いていましたが、もうエンジン全開で飛ばす飛ばす。打ち合わせをしてこんなに楽しかったのは、いつ以来かしら? と思うほど、刺激をもらいました。

 中谷さんとの「新しいお仕事」は、すごくおもしろく、間違いなくいいものになりそうな予感。能力ある人と、緊張感を保ちながらも、楽しく仕事ができることはホントに幸せだ、としみじみ思いました。

 セレッソをよくするために、いいクラブになっていくように、私はこれまでもやってきたし、これからもそうなんだな、とあらためて気づかされた次第。「新しいお仕事」については、またここでも紹介させてもらいます。そのときは、どうぞよろしくお願いします。

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2007年2月 7日 (水)

ちょっとだけ更新

 またまたご無沙汰してしまっています。原稿書きもようやくメドが(でもゴールはまだですけど)立ち、ちょっとだけ更新しようかなと。

 そうこうする間に高知キャンプが今日で終わりました。カマタマーレ讃岐との練習試合は、どんなだったのだろう。スコアは5-2、2失点がイカンやないの! と言いたいところですが、新聞によると都並監督は「おとがめなし。想定の範囲内。修正可能」とのこと。はったりでモノを言う人ではない(2度インタビューしただけですが)ので、ひと安心。

 キャンプ中のシュート練習では、「納得がいかない」と言っていたコケの2ゴールもうれしいけれど、はまちゃん(濱田選手)がアシストしたらしい(あやふやな表現ばかりですみません)という情報がとても喜ばしい。待ち望んでいたパサーがいよいよ登場というわけですな。あー、宮崎キャンプでの練習試合&プレシーズンマッチ(春野)が楽しみ、楽しみ。

 ということで、原稿に戻ります。

 お知らせが遅くなりました! 今週の『週刊サッカー・マガジン』に掲載された都並監督のインタビューを執筆させていただきました。ぜひぜひお読みいただければと思います。サポーターズコンベンション(第1部)での熱き宣言の感動が、再び胸に迫ってくること間違いなしです。ぜひ!

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2007年2月 4日 (日)

キャンプから帰ってきて

 昨日、高知から戻り、今日からせっせと原稿書き。インタビューを記事にしながら、キャンプでのチームの様子を思い出していました。特に印象に残っているのは都並監督の並々ならぬ意気込み。「自分が変える」という強い意志を持ってチームづくりに取り組んでいる姿は、素直に感動できるものでした。選手たちもそれに敏感に反応し、懸命にアピールしているし、しかもすごく明るい。春野のすばらしい好天の下だからかもしれませんが、まぶしかったです。チームづくりはほとんど一からになるかもしれません。都並監督は特にディフェンスにおいてはまったくちがうサッカーをしようとしていますし。大変なパワーが必要なことだな、とは(キャンプ中に行った)監督インタビューでも感じました。チームだけでなく、周囲のサポートが非常に大切になってくると思います。

 高知から大阪について、昨日はそのままサポーターズコンペンション(以下サポコンと略します)第2部に行ってきました。4時間にわたる内容については、簡単に言い表すことは難しいですが、原点を忘れたくないなと思いました。クラブの主催するミーティングに、わざわざ時間を割いて、長居スタジアムに来場し、クラブへの質問を用意し、また4時間と言う長時間、じっと耳を傾け、真剣にセレッソについて考えてくれている人たちが、あんなにいるということ。何かをもらえるわけでもなく、むしろ休日をつぶし貴重な時間を割いてまで、セレッソのために心をくだく人たちがいるということを。 セレッソの仕事をする前、Jリーグが始まる直前のころ、「サポーターとはどんな存在か?」を初めて言葉として知ったときのことをふと思い出しました。

 昨日のサポコンですべてが解決したわけではないと思いますし、受け止め方は人によって違うでしょう。でもあの4時間が、無駄にならない'07年になってほしい、いや、していかなければならないと思っています。

 明日もがんばって、原稿。6日の初練習試合を見られないのは残念だけど、宮崎キャンプにスッキリ気分でいけるように。

 

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2007年2月 2日 (金)

インタビューの日々終了

 今日は、午前中がフィジカル系、午後はボールを使った戦術系の練習。春野キャンプに入ってからはずっとこのパターンのようです。今日の午後練では紅白戦はなかったものの、見ていて楽しい練習でした。「まずはディフェンス」という都並監督の方針通り、守備を意識したものが多いですが、攻守の切り替えや広くサイドを使ってボールを動かすことを徹底させる意図を感じました。

 最高だったのは、サイドからクロス、シュート、の練習でのこと。曜一朗が超すばらしいシュート(左からのクロスを、体の正面でとらえつつ、ダイレクトでヒールで後ろのゴールに蹴りこむ。すごすぎる)を披露。と思ったら、直後に正面のドフリーをシュートミスして大きく外してしまった曜一朗。思わず「ナンヤソレー」と叫んでひっくり返って(本当に足を上げてひっくり返っていました)いた都並監督。笑えました。

 選手たちに聞くと、「かなり体にはきている」とのことで、実際には当然疲れもたまっているでしょう。でも、声はしっかりと出ているし、何より練習が楽しそう。この雰囲気を保ちつつ、いってほしいですね。そして、今年の副キャプテンも決まりました。キャプテンはモリシ、副キャプテンは、フルとエゾです。彼らがチームを引っ張っていくことになります。黙々とプレーで示すモリシとフル、どんどん声を出して盛り上げるエゾ。いい組み合わせだと思います。

 そして、今日話を聞いた新加入の2人からの伝言です。「はやく僕たちの名前と顔を覚えて、声をかけてください」とのことです。柳沢&羽田コンビは、サポーターのみなさんにスルーされるのがさびしいそうです。どんどん声をかけて、サインをもらったりしてください(って頼むのも変かな)。今日話を聞いて、1日も早くチームになじもうとしているのがすごくよくわかりました。「セレッソのサポーターってどんな感じですか?」と、逆取材されてしまいました。

 さきほど、無事すべてのインタビューが終り、楽しかった(?)キャンプ取材もひとまず終了です。明日は大阪に戻り、原稿に取り組む日々再び、となります。6日の練習試合は取材できないけれど、多分スポーツ紙各紙の皆さんは取材に来るはずです。私は、宮崎キャンプまで現場取材はお預け。今度見るときに、チームがさらによくなっていることを願いつつ、春野をあとにします。では。

 忘れていました。追加です。コメントでご質問いただいたヨネ(米山)のこと。春野キャンプには参加し、元気にみんなといっしょに練習しています。ただ、今季の戦力として現時点で正式な発表はされていません。ホームページにも載っていないと思います。今わかっているのはそれだけです。いずれ、何らかの形で公式に発表があるはずです。

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昨日の午後練

 今日も春野はとびっきりの天気。予定どおり9時に球技場で練習が始まっています。みんな走っています。「10秒前」「あと20秒!」というコーチの声を聞きながら、この記事を書いています。

 昨日の午後練習は、ボールを使ったもの、戦術練習でした。6対6のパスゲームでは攻守の切り替え、ピッチを広く使っての攻撃を繰り返し練習していました。サイドからのクロス、シュートのトレーニングでは、モリシが秀逸なヘディングシュートを決めていました。いつも元気なモリシですが、一層光って見える気がしました。練習の締めは紅白戦でした。ビブ組は、柳沢、前田、江添、山崎、アレー、羽田、モリシ、ゼ、フル、キム(GKは多田、山本)。ビブなし組は中山、山下、千葉、香川、丹羽、堂柿、濱田、小松、苔口、柿谷(GKは丹野、吉田)。4-4-2でした。「しっかり声を掛け合って!」などの都並監督の指示の後、始まりました。

 いつもなら、「誰々の動きが目立った」なとど書くところですが、みんなの動きに切れがあるのと、アピールしようという気持ちがびしびしで、誰が・・・という表現ができない感じです。注目していたアレーは、途中で丹羽と交代。来日まもなくでまだベストコンディションというわけではないようで、「監督からはあまりあせらず、じっくり調整してくれといわれている」(アレー)とのこと。見た限りでは、身体能力が高そうで、俊敏な感じ。球際にも強そうでした。

 今日は、これから都並監督のインタビュー、夜にも選手にインタビューというスケジュール。順調にいけば、明日にはキャンプを離れる予定です。名残惜しいけれど。

 また、レポートします。

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2007年2月 1日 (木)

高知の陽光のもとで

 昨夜はかなり冷え込んで、今朝も空気が冷たかった高知・春野にいます。寒波とともに訪れてしまったけど、凛とした雰囲気はそれはそれでいい感じ。緊張感とやる気がにじみでているチームは、予想以上によさげです。

 昨日は暗くなってからの到着で、練習は見ることができませんでしたが、今朝の練習を見ての感想です。9時すぎからは、春野運動公園内の体育館で筋トレ、続いて球技場でのフィジカル系のトレ。一般につらく苦しいフィジカルを、いかに楽しく選手に取り組ませるのか、がフィジコの腕の見せ所なんだ、と以前に聞いたことがあります。今日は、同じメニューを2人に隣同士でやらせて、競わせる形。負けず嫌いな選手たちは、にぎやかに声を上げながらこなしていました。楽しくというと語弊があるけど、笑顔も見えましたし。

 康太(藤本)がウイルス性結膜炎でひとり大阪に残ることになったのはアンラッキーでしたが、今のところ誰も体調を崩すことなく元気です。それも新監督に横一線でアピールしようという緊張感のあらわれでしょう。今日の早朝、デカモリシと宮本がJリーグの新人研修のため、キャンプを離れました。去年は参加できなかったためだそう。まだ合流していないのは、新人の阪田。大学の試験のあと、Jの新人研修を経て、4日には春野入りの予定とのこと。けが人もなく、いい形で始まりました。ふつふつと期待感が沸いてきます。

 それは、ひとつに都並監督の力強い言葉を聞く機会があったから。まずは、先日専門誌のインタビュー(来週号のサッカー・マガジンに掲載予定)でじっくりと話を伺いました。熱い気持ちはもちろんですが、選手のメンタル面やJ2の戦い方について、自らの経験を踏まえて、かなり具体的に描いていることに感動を覚えたのです。そして、28日のサポーターズコンベンション。詳しくはオフィシャルで発表されるでしょうからここには書きませんが、あの言葉を聞いて、心丈夫に思った方は多かったはず。人の心をつかむ、すばらしい決意表明だったと思います。今、都並監督は必死になってチームを作りなおすと共に、クラブを取り巻く状況をも変えようとしているのではないかと思います。 チームは、きわめて順調に、そして熱をもってスタートしました。

 今日、これからはグラウンドでのトレーニング。ゲーム形式の練習があると聞いています。では、取材に行ってきまーす。

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