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2006年12月20日 (水)

新監督記者会見

 昨日就任が発表された都並監督の記者会見に行ってきました。新監督のコメントについては、「J'sゴール」にレポートさせてもらっていますので、そちらをお読みくださいね。ここでは、そのほかのことをレポートします。

 都並監督の第一印象は、すごくエネルギッシュな人だな、ということ。話し方も歯切れがよく、熱意を持ってこの仕事を引き受けたのだな、ということがひしひしと感じられました。会見には、出原社長、西村GM、新監督が出席。集まった報道陣の数も多く、熱気が感じられました。口火を切ったのは、社長でした。

「来季、我々は1年で、どんなことがあっても、這い上がってでも、J1に復帰するというのが目標。その気持ちをもっとも強く受け止めてくれたのが都並監督でした。また、都並監督は、選手時代はバックとして闘志あふれるエネルギッシュなプレーを見せていた。ここ一番で勝てていない、セレッソに一番欠けている部分を都並監督が、新しい熱い血を注入してくれるのでは、と期待している。また、バック出身の選手ということで、今季70失点をして一番の課題である守備もきっちり修正してくれるのでは、そして攻守の切り替えが速くなれば得点も増えるのでは、と期待している。そして、若手の育成にも長けているので、若手の台頭、ベテラン、海外の選手、この3つが融合させてもらいたい。J2の48試合を熱い気持ちで戦い、1年でJ1に復帰するための指揮官として都並監督を迎えた」。社長はこう新監督について語りました。

 続いて、西村GMからは、新監督に都並氏を決めた理由などが説明されました。「当然ながら、シーズン中から次期監督については準備を進めていたこと」「最終戦までJ1、J2両方の可能性があり、結局降格が決まったことで、①1年でJ1に復帰できること②J2を経験している監督 という2つを基準にした選考に入ったこと」「いろいろな監督がいるなかで、都並氏にクラブとしてもっとも共鳴した点は、監督1年目に仙台で、最終戦で敗れて入れ替え戦を逃し、もう一歩のところで昇格できなかった経験をもっていること、さらに今季はヴェルディでコーチとして目標を達成できなかった経験を持っていることで、あと一歩で目標に届かなかった悔しさを感じ、それに対する執着心やエネルギーはセレッソが持っていなかったものであること。都並監督のもつパワーで、自ら先頭に立ち、チームを引っ張っていってくれるのでは、というのが大きいキーファクターになった」。そして、西村GMは、「数々の(監督候補の)方とお会いしたなかで、人をひきつける魅力、カリスマ性というものは彼にしかないものだった」と、締めくくりました。

 そして、最後に都並監督のコメント、質疑応答、という運びでした。その後、番記者による都並監督の囲み取材。そこでは、ざっくばらんな話になったわけですが、やはり気になる「選手の去就」についての質問が多かったです。まだ来季の契約について結論の出ていない、名波、アキ、嘉人について。名波については、「戦力として、絶対に必要です!」ときっぱり。そして、「チームに好影響を与える人材。ぜひ残ってくれると思う。西村GMを通じて、僕の思いを伝えたいと思っている」。アキ、嘉人については、「当然、必要な人材なので、彼らに関しては(交渉に)直接僕が出て行くつもり」と話し、特にアキについては、すでに1度電話で話している、とのことでした。新監督のラブコールに期待が集まります。

 その後、新しいフィジカルコーチの就任が発表されました。そのほかのコーチについても、都並監督の希望に沿って、「今後交渉、調整していく」(西村GM)とのこと。新しい体制が次第に整いつつあります。駆け足で進んでいく、新しいことたち。あまりのあわただしさに、つい忘れてしまいそうになる大事なこと。しっかり頭におきながら、いかないとね。と、自分に言い聞かせています。

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都並敏史セレッソ大阪新監督の就任会見が、西村GM、出原社長同席して行われたようです。 会見はリンク先をご覧下さい。 携帯キャリアでご覧のかたに悪いですが、パソコンで見て下さい。 #「ヨコモコ・・」はセレッソ担当記者さんのブログです。 リンク: ・セレ....... [続きを読む]

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