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2006年11月 6日 (月)

曜一朗のデビュー戦

 今日はトップチームではなく、スクール(泉南校)の取材に行ってきました。子供たちの元気のいいこと。目の色を変えてボールを追いかけ、止まることをしらない姿に元気をもらった気がします。これはどのスクールも同じですが。

 子供たちの練習風景を見ながら、「こういうところで、曜一朗は育ったんだな」と考えていました。9月にインタビューをしたときは、「今年中にトップで試合に出たい。本当は、トップに上がったときからずっとそう思っていたけど、甘くなかった」と言っていた彼が、先日の天皇杯4回戦で初めてベンチ入り。「セレッソの最少年公式戦出場記録更新か」と注目を集めましたが、出場はならず。

 塚田監督は、「使うとしたら、トップ下のところで、交代に余裕があるときには彼をと思っていた。そういってもまだ16歳、彼がのびのびと思いきってできる時間帯、タイミングを考えて使っていこうと思います」と説明していました。曜一朗の「デビュー」については、U-18の副島監督もまったく同じようなことを言っていました。「ティーンエージャーの、特に高校世代の選手の起用の仕方には非常に神経を使う必要があります。曜一朗についても、あまりプレッシャーのかからない環境で使ってやるほうがいい、過度にプレッシャーを背負い込み、出足でつまづくとよくない結果を引き起こすこともある。世界各国でも(16,7歳の選手の)デビューには気を使っていると思います」。

 あまりの非凡さゆえに、「早く」と思ってしまうのは当然のこと。でも、私たちはもう少し待つことになるかもしれません。

 お知らせです。今週発売の『サッカーダイジェスト』に私が担当したフルのインタビューが掲載される予定です。同じく『サッカー・マガジン』に「J1残留 セレッソ大阪」の記事を寄稿しました。お読みいただければうれしいです。

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コメント

プロと言えども16歳の少年に過度な期待を掛けるという点では同感です。でも本人はそうは思っていないかもしれません。それはプロとして自覚しているでしょうから。それでも出来るだけやり易い環境でデビューさせたいのが、監督の親心でしょうね。それとファンが彼を出場させないことに憤慨していることに心配してしまいます。

投稿: りょう | 2006年11月 8日 (水) 01時00分

取材ご苦労様です。さすがは育成には定評のある監督ですね。期待の若手に気を遣うのは理解できますし、「その時」を楽しみに待ちましょう。

ふと、疑問に思うのは、この言葉を信じるならば、1つしか年が違わないにもかかわらず、悲惨な状況でデビューを迎えたデカモリシはどうなるのでしょうか?

チームもろとも素人の杞憂ですめばいいのですが・・・。

投稿: ジョン | 2006年11月 8日 (水) 16時54分

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受信: 2006年11月 7日 (火) 08時18分

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