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2006年10月 8日 (日)

とらえ方は様々

 もう「昨日」になってしまいましたが、清水戦は1-1の引き分け。スコアも同じなら、試合の展開も前節の鹿島戦に似ていたような・・・。前半は相手ペース→先制される、でも1点しか取られず→後半に入って反撃→終了間際に追いつく。鹿島戦では、「追いついてよかった、勝点1でよしとしよう」と納得していたのですが、2試合続くとなると「よかった」と素直にいえない気もします。

 いや、よかったんですよ、負けなくて。試合後にアキや嘉人が言っていたように、「(怒涛の攻撃を見せた)今日の終盤は、久々に楽しかった」し、勝点ゼロより1のほうがいいに決まっている。ただ、塚田監督が描いていた「今日は最初から勢いを持って、“戦う”ことを全面に出していく」ことはできていなかったのは確かだったから。

 で、攻撃に勢いとスピードを加えるために塚田監督がとった手は、「名波アウト、嘉人イン」。「ボール回しから、ゴールへ向かうことへスイッチを(入れる)というための交代」(監督)はうなずけるものでした。「なんで名波を下げるんだ」という考え方もあるでしょう。ただ、今日の展開においてはひとつの選択肢としてアリだったと。「名波の交代についてどう思うか?」と質問されたアキは「ナナが下がってから、実際点が入ったわけだし。ナナがいれば違うゲームの進め方もあると思うけど」と言っていましたし。

 清水戦の結果をどう受け止めるのか、交代をどう評価するのか、いろいろな受け止め方、とらえ方があるでしょう。ひとそれぞれ、異論があるのは当然です。ただ・・・今日の結果を受けて、再び最下位に沈んでしまったことを考えると、勝点1では足りなかった、では勝点3を獲得するためには何が足りないのか・・・今日の試合の中にヒントはあるような気がします。

 ちなみに、試合後の名波コメント。「今日は何もない。言いたいことは山ほどあるけれど、言うことはない」。賢明な彼らしいコメントです。言わなくてよかった。悔しい気持ちは、今後の試合で、ピッチの上で晴らしてほしい。まだまだ見せ場はあるはずです。

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コメント

昨日の名波のコメントから、はたしてどれだけの人が彼の言おうとしている事を感じ取る事が出来るのだろうか?(長年彼を見てきた人にはなんとなく予想は出来るが・・・)
少なくともピッチ上で、解決出来るものだけではないはず。それだけに、きっともどかしい思いをしていると思う。
そこで、声を大にして言いたい!
「名波の最も輝けるボジションでプレーしている姿を私は見たい!」

投稿: えっつあん | 2006年10月 9日 (月) 10時24分

試合後のコメントでたとえ楽しかったとしても、口に出して言って欲しくない。今の最下位の状況でその言葉が出ること事態が信じられません。最下位になったということで、悔しくてしかたないはず。サポは、みんな悔しいのではないですか。最後は、良かったので次は絶対勝つとかいうコメントならまだしも…。記者さんの聞き違い、取り違いであることを望みます。

投稿: M 2 | 2006年10月 9日 (月) 16時48分

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