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2006年10月31日 (火)

天皇杯のメンバーは?

最近、どうも更新が滞りがちですみません。セレッソが熾烈な争いをしているというのに、です。

 今日はインタビューに出かけてきました。といっても、セレッソがらみではなく・・・広い意味ではサッカーつながりではありますが。また露出が決まったらお知らせします。

 さて、明日はグラウンドへ。「非公開」と聞いていた練習が、今日の夜になって急きょ「公開」に変わったとのこと。予定を変更して練習を取材してきます。そして、練習後には選手インタビューも。

 週末は天皇杯初戦。メンバーがどうなるのか、なかなか興味深いです。個人的には、若手をポイントで使ってほしいと思っています。塚田監督が得意とする「若手びっくり抜擢」を期待して。

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2006年10月28日 (土)

これが初めての連勝

 アウェイで甲府に1-0で勝利。塚田監督が会見の冒頭で「今日の試合については、何より連勝できたことに尽きる」と語ったように、やっとのことで今季めて連勝することができました。

 今日のメンバーは、前節とまったく同じ。ホームでやたら強い甲府は、リーグでは3月5日以来負けなし。小瀬では浦和と引き分け、ガンバには勝っているのですから、恐るべき相手と言えました。全員がとにかくよく走る、攻守の切り替えも速い好チームです。試合の立ち上がりから両者とも積極さが見られました。セレッソも悪くない入り方でしたが、相手プレッシャーの速いこと。なかなか攻めさせてくれませんでした。そして、何度か放ったシュートはGKの正面に・・・。

 後半に入って、モリシがアウト、コケがイン。しかし、その直後から相手の攻撃がスピードアップ、何度か超決定機を作られてしまいました。そてボランチのピンゴに代えて河村がピッチへ。コケがスピードを生かしていいリズムを作り出したものの、セレッソもゴールには至らない・・・。

「ドローっぽいな」「次の一手(交代)は?」と思いをめぐらせていたとき、フルのクロスに合わせてカワムがヘディングシュート、と思ったとたん、ホイッスルが鳴って相手のチャージがPKの判定。ゼ・カルロスがこのPKを豪快に叩き込んで、1点リード。試合展開を考えると、非常にラッキーな得点でした。終了間際に嘉人が遅延行為で2回目の警告を受けて退場になってしまったのは、よけいだったけど、全員で体を張って1点を死守。 

 それにしても、不思議なのはセレッソはナビスコも含めると今年小瀬で2連勝。甲府にとって今日の敗戦は、5月にセレッソに敗れて以来だなんて、できすぎの感じ。相性ってあるものなんですかね。

 ただ、試合後は浮かれている選手は一人もいませんでした。一様に厳しいというか、引き締まった表情。「連勝と言われてもまだ試合は残っているので、なんとも思っていない」というトーミの言葉が印象的でした。塚田監督、そしてアキもいっていたように、「これからはトーナメントのつもりで」。1戦必勝、そのときに調子のいい選手、相手を考えての戦い方で、1戦1戦全力でぶつかっていくことになりそうです。 

 

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2006年10月25日 (水)

次は甲府戦

 今日はグラウンドに行ってきました。練習はやや狭くしたピッチでのゲームが中心。メンバーは・・・前節の組み合わせが機能していたこともあり、スタートはまったく同じ顔ぶれでした。赤ビブスをつけたのは、前田、江添、山崎、下村、ピンゴ、古橋、ゼ・カルロス、モリシ、嘉人、アキ。

 対する緑ビブス組は、さながら「仮想甲府」といったところ。4-3-3という甲府のフォーメーションに合わせて選手が配されました。ゲームの途中、塚田監督から指示が飛ぶなどピリッとした雰囲気。先週よりも、(いい意味での)緊張感が生まれているように感じました。

 ホームではめっぽう強いと言われる甲府が相手。某サッカー専門誌に、バレーを含む3トップの脅威が解説されているのを読んで、ひとり戦々恐々とする私。つけいる隙があるとしたら、前節の勝利でほぼJ1残留を決めたことによるメンタル面?  先行逃げ切りが得意な相手だけに、立ち上がりからガツンといきたいもの。ホームでは散々にやられてしまったのだから、なんとしても雪辱を!!

 

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2006年10月23日 (月)

勝利から一夜明けて

 喜びすぎるのもなんだと思い、昨夜は努めて冷静さを装ってみましたが、うれしいものはやっぱりうれしい。嘉人が言っていたように、ようやくセレッソらしいサッカーが見られたことが大きいです。攻撃的に・・・といくら口で言っても、変わるのは難しいものなんだ、と痛感しました。

 昨日の試合で書き忘れたこと。応援がいい感じでした。どこか変わったのだろうか、と思い出してみたけれど、よかったです、すごく。「選手の後ろからサポートしてるぞっ」という気概がびしびし伝わってきました。選手も下手なプレーできへんでしょう。

 残り6試合。惚れ惚れするようなサッカーは見られないかもしれないけど、すごくカッコわるい形かもしれないけど、勝点を取ることだけが今の目標。とにかく残留を--。

 さっき、塁(小松)のV・ファーレン長崎への期限付き移籍が発表されました。期間は2ヵ月あまり。今年加入した彼ですが、当初プロの世界にかなり戸惑っていた様子でした。「FWとして足りないことがはっきりわかった」と話していたのを覚えています。先日、サテライトのアビスパ戦を見たときは、堂々としてプレーを見せていた塁。今彼に必要なのは、試合経験なのでしょう。環境が変わるので大変だろうけど、セレッソではできない経験を、ぜひ。

 お知らせです。

 今週発売の『週刊サッカー・マガジン』に記事が掲載される予定です。ひとつは、曜一朗のこれまでをルポしたもの、もうひとつは康太のインタビューです。よろしければお読みくださいね。

 

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2006年10月22日 (日)

まだ終わっていないし、何も決まっていないけど

 福岡、京都が前日に勝点を伸ばし、「おしりに火のついた」状態だったセレッソ。前半の積極さは、そんなせっぱつまった状況のなせる業だったのでしょうか、なんて皮肉を言いたくなるぐらい、アグレッシブで見ごたえがありました。

 すべての選手の意志がひとつになったからこそ、あのサッカーができたのは間違いがないけれど、今日に限って言わせてもらうなら・・・7月29日以来、先発メンバー入りした彼のプレーが大きかったと思います。モチベーションの高さは、記者席にも伝わってきました。塚田監督は、「相手の速い攻撃を防ぐための起用」と話し、役割を明確にして彼にあのポジションを託しました。一時は、プレーもメンタル面も不安定だとされていた彼が、大事な試合での抜擢に空回りすることなく、持ち味を十分出したことはすばらしいく見応えがあり、ここまではい上がってきたことについて、感動しました。

 試合後、「久しぶりにトーミくんらしいプレーを見せてもらった」と言うと、少しだけ微笑んで、「試合をやりながら、やっとピッチに戻ってきたと思っていました。やっぱりピッチに立たないとおもしろくないです。久々に戦えたという喜びを感じています。メンバーにも入らなかったことがあったけど、自分がやらないとダメ、自分が力になれるときは必ずくると思っていました。勝ってひと安心だけれど、まだこれからです」と話していました。

 そのトーミ(下村東美)のディフェンスから、ゼ・カルロスの先制点が生まれ、嘉人が2得点をあげました。嘉人に代わって入った、カワムのファーストタッチ(だと思う)が4得点目に・・・と、やることなすことうまくいった感のある今日の試合。長いシーズンにはこんな試合もあるんだな、と思いました。あと、私の「イチオシ期待」だったコケ(苔口)もいい動きを見せました。3点目につながったCKは、コケの思い切ったシュートがGKにセーブされて生まれたもの。コケらしい、「自分で持ち込んで勝負」が見られてよかったです。

 勝点3が加わって、京都を抜き、福岡に並びました。得失点差も福岡に近づいてきました。欲をいうなら、いや本当は、4-1のままか、もう1点取って5-1で・・・と言いたくなる試合。そうすれば、16位になったのにね。そんな欲張りなことを言ってしまえる試合でした。

 快勝といっていいでしょう。今日、選手たちが見せた必死さは、残り試合への明るい展望につながるでしょう。しかし、

まだ終わっていないし、何も決まっていない

 ことに変わりはありません。この試合の前、最下位だったときも「何も決まっていなかった」のと同じように。残り6試合、気を緩めることなく、目の前の試合に勝つことだけを考えて--。

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2006年10月21日 (土)

明日!!

今日のJ1リーグで京都が引き分け、福岡が勝ち。あくまで暫定、明日にはセレッソの試合があるとわかっていても、順位表を見るとドキッとします。これからは、1試合ごとにこんな嫌なドキドキが続くのでしょう。

 明日の相手、広島は前節(FC東京戦)は0-2をひっくり返して勝利、ウェズレイが目覚めた様子なのが怖いです。寿人(佐藤)は出場停止だけれど、控えにもイヤな選手がいます。DF陣は忙しくなりそう。

 本当の意味で、崖っぷちに立たされました。'04年と似た感じです。このあいだの囲みインタビューで、「あのとき('04年)と比べたら、今のほうが全然強いから」と言っていた嘉人。'04年はキレキレのプレーでチームを救った彼が、今もカギを握っていると思うのですが・・・。

 

 コケがU-21代表に選ばれて25日の試合に、デカモリシ、香川の2選手がU-19代表としてアジア選手権に参加することが決まりました。私が注目するのはコケ。去年、今年とチャンスをつかみきれていないのがなんとももったいない。どうかチームで輝き、代表でも活躍を! と願っています。

では、明日!! 必勝態勢で臨みましょう。

 

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2006年10月18日 (水)

あ~やってしまった

 まず初めにおわびを。昨日、『12th』最新号のことをつらつら書きましたが、誌面に間違いを発見! 曜一朗のインタビューの中にある、好きなタレント、正しくは「相武紗季」ですよね。あー、漢字を間違えました。すみません。このインタビューをしたときの様子を再現すると、

私「好きなタレントは?」

曜「あいぶさき、です。(間髪いれずに)わかります?」

私「何に出てる?」

曜「今は『レガッタ』とか。もこみちと共演してます」

・・・親切に教えてもらったのになあ、曜一朗よ、すまんことです。この会話からもわかるように、彼は非常に勘がいい。話をするとき、いつもこっちの頭の中を見透かされているような気がするのは気のせいかな。とにかく、妙に大人っぽいところと、子どもっぽいところが同居している不思議なキャラです。これもスターに必要な要素なのかなと、彼を見ていると思います。

 さて、今日もグラウンドへ。インタビューやコメント取りにいそしみました。練習の最後は紅白戦。10対10で行われたメンバーは、赤ビブチームが吉田、前田、江添、藤本、古橋、下村、ピンゴ、徳重、柿本、大久保。緑ビブチームが多田、山下、宮本、山崎、山田、河村、名波、ゼ・カルロス、ジャパ、モリシ、でした。いつものパターンなら、このメンバーのままというわけではないでしょう。ある程度シャッフルし、組み合わせを変えて明日、あさっての非公開練習でやってみて、先発メンバーが決まりそうです。

 上のメンバーを見てもらうとわかるように、アキ、ブルーノが別メニュー。今日はヤナギの姿は見ませんでした(私は)。アキについては、「試合には大丈夫でしょう」(塚田監督)とのこと。ブルーノの今週の復帰はなさげ(監督談による)です。今日のところはそんな感じ。

 以前書いたことと矛盾するかもしれないけど、降格圏内脱出の可能性はゼロじゃない。15位の広島とはいわば直接対決。わずかな可能性を少しでも増やすためにも、「勝利」あるのみ、です。

 

 

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2006年10月17日 (火)

週初めの様子と、『12th』対談こぼればなし

 今日は午後3時からトレーニング。3時半ごろグラウンドに着くと、いつものランニングが始まっていました。先週まで別メニューだったブルーノは、今日のフルメニュー参加。「もう大丈夫、試合? わからなーい」と言っていたブルーノ。腰のケガだけに即復帰は難しいかもしれません。

 

 アキと嘉人の姿が見えなかったので聞いたみたら、2人とも練習の頭にはいたけれど、クラブハウスで別メニュー調整したとのこと。アキには会えなかったけれど、嘉人は「朝起きたら腰が痛くて。ランニングだけはやりましたけど。でも、もう大丈夫、明日はやりますよ」とのこと。アキについては、塚田監督に聞きました。「大丈夫、問題ないです」と即答えが返ってきましたら、こちらも大事をとっての別メだったようです。あと、ヤナギも別メでした。

 

  代表合宿に参加しているコケ(U-21)とデカモリシと香川くん(U-19)は不在。いずれも明日18日まで合宿、そのあとそれぞれの代表メンバーが発表されます。残ってほしいですね。

 

 というわけで、平和で穏やかな週の始まり。練習後は、雑誌のインタビューをしてきました。掲載が決まったらまたお知らせします。

 

 さて、オフィシャルマガジン『12th』の最新号が、そろそろ皆さんのお手元に届いたころでしょうか。今回の目玉は、なんといっても「名波&モリシ対談」なのですが、スペースの都合で書ききれなかったトークを、ご紹介します。

 

 話のベースは、「いかに彼らが息のあったコンビで、お互い信頼しあっているか」というところにあり、それにまつわるエピソードが語られているのですが、対談の終わりの方になって、「今まで結構キレイに言ってきたけれど、要は、『俺の言うことを聞いておけや』っていいう関係だからね」と、名波。するとモリシは、「昔からそうだよね。僕はうまいこと操られてきた関係だから」と、にっこり。やっぱりそうだったのか・・・と納得。

 

 対談では、新しいチームに入って、紅白戦などでなかなか思うようにコミュニケーションをとれないもどかしさを口にしていた名波。「ボールがほしいときにこない、動いてほしいときに動かない。持っているものは技術もメンタルも非常に高いクオリティがあるのに、そういう状況判断が自分でできない選手がたくさんいる。そこがたぶん、ジュビロとの違い。それがデカイんだと思う」という言葉が、最近試合を見ていると思い出されます。

 

 明日も、取材にいってきます。明日はちょっとバタバタしそうだけれど、またレポートします。

 

 

 

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2006年10月16日 (月)

自分に気合いを

 前節の引き分けで3戦連続引き分け。なかなか勝点が伸びないのがもどかしいです。残留争いの相手である京都も福岡もいまひとつな雰囲気だけに、何とかならないのか、と短気な私はイライラしたりもするのですが、がまん、がまんと自分に言い聞かせています。

 残り7試合、どうやら今シーズンは最後までこんな感じでいくことになりそうです。こんな感じとは、今の下位3チームでどこが抜けて入れ替え戦に望みをつなぐか、ということ。本当に低レベルな、できるなら勘弁してほしい「戦い」なわけですが、こうなった以上しかたがない。今のペースなら、多分最後の最後までもつれそう(早く脱するにこしたことはないですけど)。残り7試合に向けて、気合いを入れなおすとしましょう。

 今週は、明日、あさってと取材の予定。週の後半は恒例の非公開練習のはずですから、練習を見られる日は限られていますが、がんばって取材してきます。

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2006年10月14日 (土)

またまた、引き分けだったけど

 熊本からさっき戻りましたー。遠征された皆様方、お疲れ様でした。熊本KKウイングはアクセスを除けばいいスタジアム。スタンドの角度もいい感じで見やすかったです。

 試合は1‐1のドロー。「またかよ!」って声が聞こえてきそうですが、今日は前々節、前節のそれとは違いました。まず立ち上がり。ここ数試合、塚田監督の口癖のようになってしまっている「試合への入り方」ですが、今日はすごくよかった。

 アグレッシブで、前へ前へという意識が感じられました。1トップのアキ、トップ下のモリシ、嘉人がポジションを入れ替えながらボールをつないで、組み立てていく、左のゼ、ボランチのピンゴもよく絡んでいたと思います。10分にはアキのパスから嘉人がシュート(ふかしてしまう)、11分にはゼのパスにピンゴ、これは相手GK(シモでした)のセーブにあってしまう・・・その後もチャンスはあるものの、ゴールまであと一歩、という感じの前半でした。

 先制ゴールは、後半15分。右ウイングバックのフルとのワンツーで抜け出したピンゴがGKをよく見てシュート。鮮やかなゴールでした。ピンゴにはこのあと、後半34分にもビッグチャンスがありました。するすると相手バックラインをドリブルでくぐり抜け、フリーでシュート・・・しかしゴール右に。攻撃にかかったときのピンゴはなかなか見ごたえがありましたね。リーグ終盤に来て、ようやく日本のサッカー、セレッソのサッカーになじんできたのでしょうか。

 しかーし、得点の直後(3分後)に失点とはいただけません。FKをヘディングで叩き込まれての失点。相手の2選手に飛び込まれてしまったのですから、悔しすぎます。そのあと、名波登場、コケ投入、とメンバーを入れ替えたわけですが、ここで畳み掛けられなかったのが残念。当然ながら、勝ち越しにいったメンバー交代のはずなのに。前述の後半34分のピンゴのシュート、ロスタイムのカワムのミドル、入っていればなぁ、と言いたくなるゲームでした。気合い入りまくりのアキは、調子が上がってきたように見えました。20分の胸トラップからのパス(嘉人には通らなかったけど)!! それだけに後半30分のヘディングシュート、ばしっと決めてほしかったです。

 あと、ディフェンスがしっくりいっている印象。このあいだエゾにインタビューしたときも、山崎テツくんに話を聞いたときにも聞けた「イメージするものがいっしょなので、すごくいい感じでできているし、やりやすい」とのコメントどおり、といった感じでした。GK吉田くんも、「守備が安定している。下を向くような内容じゃない」と言っていましたし。確かに、今必要なのは勝点3。だけど、内容が伴った「1」に明るいものを感じました。「これをポジティブに受け止めたい」(吉田)という気が私もします。

 でもドローが3つ続いたのだから、そろそろ次は「勝利」につなげてもらわないと。お願いします。

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2006年10月13日 (金)

熊本で大分戦

 明日は大分戦です。試合が行われる熊本KKウイングは、3年ぐらい前、練習試合に来た記憶があります。確か春のキャンプの途中だったような。それ以来です。

 今週は火曜日に練習に行ったきり。モリシ、アキ、嘉人、名波がそろってピッチにたったという紅白戦も見ていません。明日はどんなメンバーでスタートするのでしょうか?

 明日の試合は、テレビの放送がないとか。現場に来られないかたには、なかなか情報が届かないかと思いますので、試合後はがんばってレポートしますね。日付が変わるかもしれませんが・・・。

 明日の試合を楽しみに・・・では。

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2006年10月10日 (火)

秋風がしみる

 今週から本格的に南津守での練習が再開。週初めということで、フィジカルから始まるいつものメニューでスタートしました。負傷中のサケ以外は、ピッチに元気な姿を見せた選手たち。ブルーノも別メニューながら先週よりハードなトレーニング。復帰は近いかもしれません。

 再び最下位になってしまい、秋風が冷たく感じられる最近。記者たちが集まると、ついつい「残留と降格」話になってしまいます。数字でみる現実はすごく厳しいのですが、セレッソを含む下位3チームがダンゴ状態になっているのがミソかも。ここからどこが抜け出して、入れ替え戦にたどり着くか(すごーく低い目標で悲しいけど)というのが、現実路線でしょう。

「抜け出す可能性が高いのはセレッソやと思うんですけどね」と、ある記者。うーん、そうかもしれないけど、ずっとそう思いこんでしまうところに穴があるかも。だって、「弱くない、ホントは強いのに」と思い続けた結果が今の成績だから。厳しい現実はありあり、なのに取材をしていてもそれほどせっぱつまったものを感じないのは私だけ?

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2006年10月 8日 (日)

とらえ方は様々

 もう「昨日」になってしまいましたが、清水戦は1-1の引き分け。スコアも同じなら、試合の展開も前節の鹿島戦に似ていたような・・・。前半は相手ペース→先制される、でも1点しか取られず→後半に入って反撃→終了間際に追いつく。鹿島戦では、「追いついてよかった、勝点1でよしとしよう」と納得していたのですが、2試合続くとなると「よかった」と素直にいえない気もします。

 いや、よかったんですよ、負けなくて。試合後にアキや嘉人が言っていたように、「(怒涛の攻撃を見せた)今日の終盤は、久々に楽しかった」し、勝点ゼロより1のほうがいいに決まっている。ただ、塚田監督が描いていた「今日は最初から勢いを持って、“戦う”ことを全面に出していく」ことはできていなかったのは確かだったから。

 で、攻撃に勢いとスピードを加えるために塚田監督がとった手は、「名波アウト、嘉人イン」。「ボール回しから、ゴールへ向かうことへスイッチを(入れる)というための交代」(監督)はうなずけるものでした。「なんで名波を下げるんだ」という考え方もあるでしょう。ただ、今日の展開においてはひとつの選択肢としてアリだったと。「名波の交代についてどう思うか?」と質問されたアキは「ナナが下がってから、実際点が入ったわけだし。ナナがいれば違うゲームの進め方もあると思うけど」と言っていましたし。

 清水戦の結果をどう受け止めるのか、交代をどう評価するのか、いろいろな受け止め方、とらえ方があるでしょう。ひとそれぞれ、異論があるのは当然です。ただ・・・今日の結果を受けて、再び最下位に沈んでしまったことを考えると、勝点1では足りなかった、では勝点3を獲得するためには何が足りないのか・・・今日の試合の中にヒントはあるような気がします。

 ちなみに、試合後の名波コメント。「今日は何もない。言いたいことは山ほどあるけれど、言うことはない」。賢明な彼らしいコメントです。言わなくてよかった。悔しい気持ちは、今後の試合で、ピッチの上で晴らしてほしい。まだまだ見せ場はあるはずです。

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2006年10月 6日 (金)

長居第2の思い出

 明日の清水戦から、長居スタジアムから長居第2陸上競技場にホームを移すことになりました。「見にくい」と不評のスタジアム(確かに見づらい・・・)だけど、セレッソが創生期を過ごした思い出の場所でもあります。JFLからの昇格が確定したのは、別の競技場だったけれど、セレッソとしてのリーグ初戦を行ったのは長居第2。

 その後は、何度かリーグ最終のホームゲームを行ったし、アキがスペインに移籍する前のラストゲームもここでした。2002年には、長居スタジアムで日本代表の試合が行われるのを横目に、J2の試合をしたこともありましたね。

 キャパも少ないし、何かと不便の多いスタジアムではあるけれど、J1残留を目指すチームにとっては、原点を思い出すいいきっかけになるかも。と言っても、当時を知る選手はほとんどいないのだけれど。私にとっては、明日はいろいろなことを思い出させてくれる試合になりそうです。

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2006年10月 4日 (水)

残り9試合、プロらしくやろうぜ!

ここ数日、悶々と(というと大げさかも)することがあって、ブログを更新せずにいました。それも今日めでたく解決。やっぱり、試合前日にまったくセレッソの記事が載っていない新聞なんて寂しいし、どんなときでも、きちっと自分の言葉で話すことはプロとして当たり前のことだしね。

 今日は舞洲で取材。練習が始まってまもなく、サケ(酒本)が右足を負傷したらしく、練習を中断し、クラブハウスに戻りました。「大丈夫?」と聞くと、「と、思うんですけど・・・」と言ってたサケでしたが、さっきホームページを見てがく然。右第5中足骨骨折で全治2~3カ月。痛すぎます。ブルーノもまだ別メニューでした。

 紅白戦の最初のメンバーは、サケ以外は前節と同じ、サケのポジションにはフルが入っていました。ただ、そのあとメンバーをかなり入れ替えていましたから、メンバーはまったく予想がつきません。塚田監督も、「いろいろ試しながら(紅白戦を)やった。相手のストロングポイントをどう押さえるかがポイント」と話していました。

 今日のインタビューは、ここ2試合スタメンでがんばっているエゾ。ブルーノの負傷で訪れたチャンスをどうとらえているのかや、この2試合プレーした感想などを聞きました。やはり鹿島戦をドローに持ち込めたのは、すごく大きかったということを言っていました。今日の練習についても聞いてみましたら、「前節のイメージどおりのディフェンスができたし、こうやって守備から攻撃につなげていくんだという手応えをみんなが感じている気がする」とのこと。「対エスパルスを考えると、まだこれからやらなければいけないけれど」と言いつつ、表情はすごく明るかったです。

 残り試合はついに1ケタ、9試合になってしまいました。今置かれた状況を嘆いたり、現況にぶつくさ言う時期は過ぎました。選手たちは死に物狂いでやる、常に危機感を抱きながら、プレーは大胆に思いきって、自信を持って。そうすれば絶対に結果は出る。こうなったら最後の最後まで楽しませてもらいますぜ。

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2006年10月 1日 (日)

勝点1を加える

 試合後は、「ほっ」と胸をなでおろしました。勝点1プラス。立ち上がり、アントラーズに怒涛の攻撃を繰り出されたことを考えると、御の字、今日のところはこれでよし、としておきましょう。塚田監督は記者会見で、「前半は相手の流動的な攻撃を食い止めようと、積極的にプレスをかけて、起点を作らせないようした」と、解説していましたが、それにしても攻められまくりました。1点で済んでよかった、というのが前半。

「後半に入って、鹿島は完全に落ちた。ルーズになったから」と言ったのは名波。すばらしいゴールを見せてもらいました。セレッソでの初ゴール。「長居で最後の試合だから、暴れたかった」という言葉どおり。前半は、ミスもあったし、マークも厳しくてなかなか持ち味がでなかったけど、ピッチを去る間際のひと仕事。そして、ベンチでも最後まで声を出していましたね。

「座ったら負けそうだから」(名波)らしいですが、あの姿を見たら、ピッチにいる選手は下手なプレーはできませんよね。それにしても、すごい選手・・・「彼がいる限り、絶対大丈夫」と思わせる選手はそうそういないでしょう。いろいろめんどうなというか、困ったこともある昨今ですが、彼がいるのだから、最後まで信じてみようと思える今日この頃。

 話がそれました。1点返して、直後に2選手を交代。ようやくギアが入ったチームを、前線で嘉人が、左でフルが引っ張る形になりました。チャンスは多く作ったものの、あと一歩決まらない、もうここまでか、と思われた瞬間のサケのゴール。嘉人に当たって入ったので、サケ本人は「記録を見て、得点者が訂正されないように・・・」と思っていたそう。「すぱっと初ゴールを決めたかった」とも言っていました。相手の運動量が落ちていたとはいえ、よく追いついた。とりあえず一歩前進です。

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