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2006年8月27日 (日)

名波語録

 彼はすごいなと、今日もまた思わされました。今日の試合後のコメントから。

「ハーフタイムに選手たちに言ったのは、『まだ1点しか取られていない。あとどれだけ崩されても、相手にいいプレーされても下を向くな。うまかったな、ぐらいに思っておけばいい。自分たちのボールにしたら、前に進んでいこう』ということ」

「特に今シーズンは失点したら消極的になってしまうようだ。僕が今までやってきたサッカー人生のなかでは、そういうチームはなかった」

「(今のチーム状況について)もう少しチーム全体がピリピリしてもいいと思う。そういうものをこれから自分は求めていきたい。選手同士でサッカーの話をもっともっとしたい」「自分の年齢もあるし、ほかの選手は自分に話しかけづらいというのはあると思う。でも、時間がないし、自分からコミュニケーションをとっていこうと思っている」

 セレッソに足りないピースを、彼なら埋めてくれそうな予感がひしひし。「ゲームに使ってもらっていることによるフィジカル面、戦力として使ってもらっていることによるメンタル面、今はその両方があるから問題ないと思う」。頼もしい言葉も聞けました。彼一人で何とかなるものではないしけれど、その言動を見たならば、誰だって変われるのでは・・・いや、もう何かが変わり始めているかも。

 それだけに、それだけに、嘉人の退場は悔やまれます。イエローを1枚もらっているのだから、もう少し思慮ぶかくプレーしてほしかった。いい選手だけに大きな戦力ダウンになることを、自覚してほしいと思います。

 ひとまずこれにて。午後にレポート第2弾があるかもです。

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コメント

 古橋の退場で、完全に「切れて」しまったのが長居でのFC東京戦なら、大久保の退場でも、ゲームを成立させたのが今日の試合だったように思います。最後 藤本のミドルで1点差にし「あわや」というシーンを作っていたのも、やはり「名波効果」なんでしょうか。選手のメンタル面にも及ぶ詳細な「ヨコモコさんならでは」のレポート 今後も期待しています。

投稿: せれぞう | 2006年8月27日 (日) 03時45分

こんばんは。よしかよと申します。いつも楽しく拝見させていただいております。
今回、大久保選手の退場について、気になることがありましたのでコメントさせていただきます。

大久保選手の退場について、
昨日の試合を私はゴール裏で見ていましたが、大久保選手が故意にひじを当てたようには見受けられませんでした。
私の周りでも、なぜ一発レッドだったのか分からない、という方が多くいらっしゃいました。
ですが、失礼ながら、ヨコモコさんの文章では、大久保選手が故意にそうしたように感じられます。
ずっとセレッソを見ていらっしゃるヨコモコですから、熟考して書かれたとは思うのですが…。

いつも私達セレッソサポーターにとって有意義なエントリーをしてくださるヨコモコさんに、このようなことをコメントするのは恐れ多いことと重々承知しています。
また、単に私が、本来ヨコモコさんがおっしゃりたいことを理解できていないだけかもしれません。
ですが、どこか引っかかってしまいます。
今一度、見直していただけませんでしょうか。
よろしくお願いします。

長文、失礼致しました。

投稿: よしかよ | 2006年8月27日 (日) 20時40分

 大久保選手は前半にイエローを1枚出されました。ですから、問題の場面において、審判はイエローを1枚出してからレッドカードを出しています。私の位置からは遠すぎて問題のプレイは見えませんでした。なので、誤審かどうかはコメントさせていただくことができません。でも、様々なことを考えさせられた場面でした。

 試合中に1枚カードを出された場合、選手は再びカードを出されないように注意してプレーせざるを得なくなります。逆に相手チームの選手から見ると、そこは狙い目になるわけです。そして、その選手の気質によりますます狙われることになります。
 大久保選手はいい選手です。レッズとしては、是が非でも押さえないと得点される危険性が強い。となると、狙われてしまう。明らかに狙われていたと思います。
 このような駆け引きは、Jリーグに限ったことではなく、世界のリーグで、また国際試合でも同じです。汚い手を平気で使ってくる選手、チーム、国はたくさんある。大久保選手は世界で戦える選手であるからこそ、そこを乗り越えて欲しいと思います。

 そしてまた誤審を認めるつもりはさらさらないけど、誤審はあります。審判のレベルにおいて、日本は高くないです。でもスタジアムで主審や副審の名前が発表された時点でサポーターでも対策を考えます。今までの試合でどんなジャッジをしたか、どういうポジショニングをするか、考えます。どんな主審なのか、例えば判定の基準が曖昧であったり、試合をコントロールできなかったり、前半と後半で判定基準が明らかに変わったり、以前誤審があったとか。これは私の主観ですが、長田さんはちょっと注意したい主審です。

 今回は大久保選手が退場となったけど、これを個人の問題と捉えず、ジャッジについてチーム全体で考えて欲しいです。今後の厳しい戦いに向け、考えなければいけないことであると思います。1つは納得できない審判の判定について、試合中にどう対処するかです。審判の判定にイライラしたら負けです。そこで、奮起して自分達のサッカーをして欲しいのです。2つめは、どうしても相手を止めないといけない場面はある、そこでのカードはしょうがないとしても、無用なカードを蓄積せずに戦うチームになって欲しいということ。チームとして、無駄なカードを貰うようなことがないように意思統一する必要があります。
 名波語録なのに、名波のことじゃなくてごめんなさい。とても丁寧に取材されているのですね。ありがとうございます。名波がきちんとコメントしているのがおもしろいです。
 

投稿: ひまわり | 2006年8月27日 (日) 23時54分

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