大事なのは、次
朝起きたら、なんと雪景色。津守も風が冷たかったです。セレッソはけが人もなく、いつもどおりの1週間のスタート。そして練習後には、約1時間のミーティング。選手たちは元気いっぱいに・・と書いてしまいたいところですが、あんな試合のあとですから、多少の屈託は感じられました。練習前、キャプテンのフルから「切り替えていこう!」と声がかかったそうです。そう、それしかない。
選手たちが練習をしている間、西村GMが記者の囲み取材を受けたそうです(私はスタンドで練習を見ていたので、直接聞けなかったー)。話題はもちろん、昨日の新聞報道「小林監督解任か?」についてです。その場にいた記者が囲み取材の内容を教えてくれました。
「ああいうゲーム内容で2連敗となったが、解任については考えていない。以前から、3月は厳しいスケジュールだとわかっていたし、出足が厳しくなるのは予想していた。まだ2試合しか終わっていないし、報道されたような解任はない。確かにダービーでの敗戦はダメージが大きいが、監督問題に結びつけることはない」と、全面否定の形。
ただ、記者から「もし、次の2連戦(横浜F・マリノス、浦和レッズ戦)に連敗しても、解任は考えないのか」と質問され、「仮定の話なので、それは話せない」と答えた西村GM。以前から、「セレッソはよく監督を変えるイメージがあるが、ある程度の期間を任せないと結果は出ない」と言っていたGM。一方で、「後任監督について常に考えておくのは当然のこと」とも話しています。
一応、「解任騒動」については落着した形。ダービーに衝撃的な負け方をして、報道も一気に走った、ということだと思います。大事なのは、次。横浜F・マリノス戦で、どう戦うか。何かを見せることができるのか。そこから目を離してはいけないと思います。
ミーティング後、モリシに話を聞きました。「ミーティングでは失点した場面を中心に話があった。修正点をしっかりやっていかないといけない。練習から激しくいって、盛り上げて、声を出して、いい緊張感の中でやっていきたい」。
吉田くんは、「ビデオを見ても、まだできるんじゃないか、という余地を残してプレーしているように感じた。僕自身、もっと粘って淡白ならないようにしたい。メンタルの部分が大きい。去年そこそこできたというイメージだけが残っていて、その前のものすごく苦労したこととかを忘れている。僕も含めてもっと気持ちを出してプレーしないといけないと思う。見ている人に、気持ちを伝わるプレー、お客さんが納得するプレーをしなければ」ということを、寒いなか、長い時間にわたって話をしてくれました。
みんな、わかっていると思います。何が足りないか。何をすべきか。わかっているのと、実際に表現できるのには、実は大きな隔たりがあります。18日、どこまで表現できるか。横浜F・マリノス戦は、今シーズンを占う、極めて大切な試合になると思います。戦うことを忘れないで。とにかく、戦え!
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