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2006年1月13日 (金)

スクールコーチ

昨日は、セレッソのスクールのひとつ、大阪東校に取材に行きました。グラウンドに向かう道中、担当の大谷武文コーチといろいろ話したのですが、私は大きな誤解をしていたことがわかりました。大谷コーチは、かつてトップチームで通訳をしていた人。トゥルコビッチを皮切りに、多くの東欧人選手を担当。2004年には、監督だったムズロビッチ氏、アルベルト氏の通訳も務めていました。

東欧系の選手やスタッフがいなくなった昨年からは、スクールコーチ専任になった、というのは知っていたのですが、何となく「通訳が本業」だと思い込んでいたのでした。「僕は、ずっとコーチ志望だったんですよ」と、大谷コーチ。セレッソに来る前、2001年まではクロアチアでプロ選手としてプレーしていたそうです。で、スクールコーチ兼通訳のつもりで日本に帰ってきたところが、どんどん選手やスタッフが増えたことで、いつしかスクールから遠ざかってしまったのだとか。

彼自身ははっきりとは言わなかったけれど、2年前、アルベルト監督の通訳をしていたころは、相当キツかったはず。「今が最高に楽しいんです」と話す横顔は、充実感に満ち、スクールでも、実にイキイキと子供たちを教えていました。「僕ね、練習があまり好きじゃない、不熱心な子供のほうが教えがいがあると思うんです。そんな子が、本当にサッカーを好きになってくれるとうれしいから」。こういうコーチに教えてもらえる子供は、幸せですよね。

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コメント

うちの息子も大谷コーチにお世話かけています(#^.^#) 息子いわく、大谷コーチは、とってもほめ上手でついつい調子にのってしまうそうです。
スタジアムでお会いしても、明るく挨拶してくれるので、うちのカミさんのお気に入りです。
私は、お会いしても未だに2年前のことには、触れる事はできません(((p(>o<)q)))

投稿: VAMOS | 2006年1月14日 (土) 16時07分

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