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2005年11月18日 (金)

ファビーニョからの伝言

ファビーニョ選手のインタビューをしてきました。

彼に話を聞くのは2度目。前回は、6月の初旬、右ひざを痛めてブラジルに一時帰国し、ようやく復帰・・・というタイミングで、お互いに何となくぎこちなく会話したのを思い出します。

当時と比べると、リラックスしたインタビューとなりました。もちろん、ファビーニョ自身がセレッソにしっかりなじみ、自分の持ち味を発揮していることが大きいのでしょう。言葉の端々に自信と、自分のことを認めてくれた周囲の人たち(もちろんサポーターも含めてですよ)に対する感謝の気持ちが感じられました。

詳しいインタビューの内容についてはここでは触れません。クラブオフィシャルで発行されるマッチデープログラムやオフィシャルマガジン『12th』でばっちり書きますので、読んでくださいねー。

インタビューの途中で私が何気なく、「この間の鹿島戦の最後のシュート、惜しかったね。入ったと思って記者席で叫んでしまった」と言ったところ、ファビーニョは真剣な顔つきで言いました。「あのシュートについては、チームメイトやサポーターの皆さんに対して、今までコメントする機会がなかったですね。あれは本当に申し訳なかったと思っています。今の順位表を見ると、あのゴールを決めていればよかったと自分を責めてしまう。悔しくてならない」と。

確かにシュートが入らなかったことは残念だったけど、ロスタイムのあの時間帯に彼が猛然とゴールに向かっていった姿は理屈を超えて感動できるものだったし、さらに言えば、鹿島と上位で激しく競り合い、勝点を分け合うほどの激闘をリーグ終盤にできたこと、それを目の前で見られたことが、私はただただうれしかった。試合後のロッカールームで、ファビーニョがひどく落ち込んでいたと聞いていたから、なんだか申し訳ないような思いになりました。私は責めるつもりなどまったくなかったのです。ファビーニョよ、ごめん。

「今はフィジカルコンディションも上がってきたので、次のチャンスは必ず決めたいと思います」と、ファビーニョ。出場停止が解けて彼が復帰できるのは23日の大分トリニータ戦。ピッチに彼が登場したら、どうか温かい拍手で出迎えてあげてくださーい。

で、今週(20日)は川崎フロンターレ戦。前節もそうだったけど、山場ですね。出場停止も多いし、けが人もいる。ゼ・カルロスが復帰できそうなのはうれしいけど、ボランチが・・・今日のグラウンドでは、懸案のこのポジションにだれが入るのか? をメインに取材をしてきました。

・・・なんか長くなってしまったので、この話題はのちほどあらためて。

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