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2005年11月28日 (月)

チームを包み込む雰囲気

今日もチームの練習はお休み。今朝のスポーツ紙を見ていると、練習がなかった昨日も津守へ取材に行っていた記者さんがいたのですねー。彼らも大変です。お疲れ様です。

ここ1カ月ぐらい、メディア関係者間にもある種の高揚感が広がっています。1試合が終わるごとに、特にセレッソを担当する「セレッソ番」と呼ばれる人たちの目の色が変わってくるのがわかります。鹿島アントラーズ戦が引き分けに終わったとき、「こんなに感動したのは初めて」と目をうるうるさせていた人もいます。最近では、「本当に優勝したら仕事を忘れて泣くかも」「どうしてもセレッソに優勝してほしいな」。そんな声も聞こえてきます。

記者も人の子です。公平な視線で取材をする、という大前提はありますが、担当するチームに肩入れしたくなるのは当たり前。セレッソを取り巻く記者には、「ここまで来たら、なんとしても!!」という想いがみなぎっています。彼らもまた応援してくれているのです。

以前、アキがこんなことを話していました。確か、エスパニョール(スペイン)を退団して、ボルトン(イングランド)に移籍する直前に一時帰国していたときだと記憶しています。2001年の初夏、セレッソは開幕直後から勝てずに苦しんでいました。(結局、このシーズンにJ2降格となってしまうのですが)長居で試合を観戦したアキは、「どうしたの? 雰囲気が悪すぎるよ。久しぶりに見てびっくりした。一体何があったの? スタジアム全体が『また負けるんじゃないか』っていう悪い空気でいっぱいになっている。これじゃあチームは勝てないよ」。

勝てる雰囲気。それはどうすれば作り出せるのか。そもそも意識して作れるものなのか。私はできると思うし、今、まさにセレッソはそういうものに包まれ始めている気がします。土曜日まであと4日。その雰囲気を広げることができるかどうか。試合をするのは選手たち。でもアキの言うようにセレッソを取り巻く人たちが作り出す「気」もまた試合の流れを左右するのではないか、そう本気で思っています。

明日はいよいよ津守へ出動。選手にインタビューをしてきまーす!

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コメント

最終戦、きっと長居スタジアムは超満員になるでしょう。そしてセレッソカラーで染まるスタンドを見たら、きっとやばいことになっていまいそうです。
POWER AND THE GLORYを歌いながら号泣していても笑わないで下さい・・先輩!

投稿: 後輩 | 2005年11月29日 (火) 20時02分

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